長駄文館・・・老躯に優しい雨為り。
- 2023/09/08
- 12:53
老躯に優しい雨日為り。(9/8/23)
ウ、雨音か、洗濯物が2つか、面倒だな、もう少し寝たい・・・。寝返りを打つ物の、目が覚めて仕舞うと、動かない訳には行かないと云うのが、独り暮らしと云う物で在る。洗濯物は然程の濡れでは無いので、廊下の取り込みでOKで在る。6時少し前で在るから、起床とする。米研ぎをして、小部屋入りで、モーニングコーヒーと煙草の一服で、ラジオONとする。
ラジオを聴きながら、蚊取り線香を点ける。雨が本格的な降りと成って来た。いやはや、日照り続きでは在ったが、降ると続く物で在る。台風の影響との由。やれやれ・・・。
昨夜は『探偵物』のクリックをすると、天才探偵なんとかとやらで、和製シャーロックホームズ版の脳科学者と作家の構成で、不自然に才気走った内容で、我慢して半分程付き合った物の、如何にも鼻に付いて、途中でエスケープとした。そんな後味の悪さが、尾を引いて居たらしく、碌でも無い後味の悪い夢の中に居たらしい。ドラマのキィ構成が雨と来て居たから、雨音に目が覚めたの『落ち付き』と来た。如何にも臭い構成に脚本、臭い演技の三重奏で、余程の睡眠脳裡を蝕(むしば)んで居た結果だったのだろう。
そもそも脳科学者の面々の男女を問わず、その断定的な物云いには、科学と云う独断と唯我独尊的な臭気がプンプンとして、見下した様な表情、目付きが、体育会系細胞の私の感情細胞を逆撫でするから、嫌なタイプの人種なので在る。
此処まで舞台装置を吾が師ホームズ先生に執って置きながら、観察と推理、そして最終的には変装までして証拠固めをして行く、英国はベーコン流経験帰納法の真っ当さ地道さを鼻でせせら笑う様な、科学的論理性を恰も一神教の様な立ち振舞いに終始する。そんな不遜さが幾らドラマで在っても、鼻に付き『耐性』が尽きて仕舞う次第なので在る。
尤も、主演俳優が役柄にぴつたり過ぎる程のキャスティングで、『天晴』と云う側面も在るのだろうが、如何してもその演技が、私の嫌いな脳科学者に似て居て、『坊主憎ければ、袈裟も憎し』の私の狭量さを物語って居る反省も在るのだが、嫌いな物は嫌いなので在るから、仕方が無い。所詮、『好きと嫌いでは、恋には為らぬ』の喩えで在る。
それにしても、古希坂半ばの、今まで歩んで来た人生の中に登場して来た、所謂虫の好かない面々の走馬灯の様な夢の残滓には困った次第で在った。
本日は金曜日で在るから、ブロンソンさんの集金が在るだろう。福島原発の処理水の海洋放出に対する毒亜圏中狂、韓国対応、洋上風力発電事業に於ける贈収賄問題なども月に一度の男話の話題にも為ろう。月も改まっての雨日で在るから、『骨休め』にYが顔を出すかも知れない。
然すれば、雨日の涼しさに頁進めの貯金でもするべしで在る。短パンから長ズボンに履き替えるべしで、過ごし易い気温は、老躯に優しい物で在る。7時半に成ったら、炊飯器ONとして来ると致そう。
ウ、雨音か、洗濯物が2つか、面倒だな、もう少し寝たい・・・。寝返りを打つ物の、目が覚めて仕舞うと、動かない訳には行かないと云うのが、独り暮らしと云う物で在る。洗濯物は然程の濡れでは無いので、廊下の取り込みでOKで在る。6時少し前で在るから、起床とする。米研ぎをして、小部屋入りで、モーニングコーヒーと煙草の一服で、ラジオONとする。
ラジオを聴きながら、蚊取り線香を点ける。雨が本格的な降りと成って来た。いやはや、日照り続きでは在ったが、降ると続く物で在る。台風の影響との由。やれやれ・・・。
昨夜は『探偵物』のクリックをすると、天才探偵なんとかとやらで、和製シャーロックホームズ版の脳科学者と作家の構成で、不自然に才気走った内容で、我慢して半分程付き合った物の、如何にも鼻に付いて、途中でエスケープとした。そんな後味の悪さが、尾を引いて居たらしく、碌でも無い後味の悪い夢の中に居たらしい。ドラマのキィ構成が雨と来て居たから、雨音に目が覚めたの『落ち付き』と来た。如何にも臭い構成に脚本、臭い演技の三重奏で、余程の睡眠脳裡を蝕(むしば)んで居た結果だったのだろう。
そもそも脳科学者の面々の男女を問わず、その断定的な物云いには、科学と云う独断と唯我独尊的な臭気がプンプンとして、見下した様な表情、目付きが、体育会系細胞の私の感情細胞を逆撫でするから、嫌なタイプの人種なので在る。
此処まで舞台装置を吾が師ホームズ先生に執って置きながら、観察と推理、そして最終的には変装までして証拠固めをして行く、英国はベーコン流経験帰納法の真っ当さ地道さを鼻でせせら笑う様な、科学的論理性を恰も一神教の様な立ち振舞いに終始する。そんな不遜さが幾らドラマで在っても、鼻に付き『耐性』が尽きて仕舞う次第なので在る。
尤も、主演俳優が役柄にぴつたり過ぎる程のキャスティングで、『天晴』と云う側面も在るのだろうが、如何してもその演技が、私の嫌いな脳科学者に似て居て、『坊主憎ければ、袈裟も憎し』の私の狭量さを物語って居る反省も在るのだが、嫌いな物は嫌いなので在るから、仕方が無い。所詮、『好きと嫌いでは、恋には為らぬ』の喩えで在る。
それにしても、古希坂半ばの、今まで歩んで来た人生の中に登場して来た、所謂虫の好かない面々の走馬灯の様な夢の残滓には困った次第で在った。
本日は金曜日で在るから、ブロンソンさんの集金が在るだろう。福島原発の処理水の海洋放出に対する毒亜圏中狂、韓国対応、洋上風力発電事業に於ける贈収賄問題なども月に一度の男話の話題にも為ろう。月も改まっての雨日で在るから、『骨休め』にYが顔を出すかも知れない。
然すれば、雨日の涼しさに頁進めの貯金でもするべしで在る。短パンから長ズボンに履き替えるべしで、過ごし易い気温は、老躯に優しい物で在る。7時半に成ったら、炊飯器ONとして来ると致そう。
スポンサーサイト