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長駄文館・・・久し振りの床浸かりタイムとする為り。

                 さて、久し振りの湯浸かりタイムとする為り。(9/25/23)
 すっかり朝は涼しいと云うよりも、肌寒く成って来た物で在る。夏の終いで庭の整理も付き始めて居るから、まぁまぁの運びで在る。昨日の総勢70名程の河川敷植栽ベルト500mの雑木、ツル類除去の人海戦術に依る作業も終了して、見た目がスッキリした物で在る。公民館の土手側の桜の上の方も頭止めも出来て風の通りも好く成った次第で在る。

 作業終了で河川敷ベンチで煙草の談笑をして居ると、町会境のコスモスの群生を整理して呉れとの要望が来たそうで、長年河川敷ボランティアをして居る作業員としては付き合わざるを得ないので、3人で行く事にする。私流に解釈すれば、身障者じぁ在るまいし、そう思ったら僅かな作業で在る。自分で黙って遣れば好いだけの事で在る。

      場所から、誰の要請かは大体推量出来る。面構えからして、気に喰わない爺ぃで在る。
 付いて行くと、上の方は取り残されて居る。世話焼きは出来るが、時間の範囲内で人員の配置をして、同時終了をさせるのが差配するの要領と観れ無い鈍感さには、やれやれの段で在る。先行2人に任せて、私はだらしの無さの引き受け役として最後の一働きとする。もう少しと云う処で、先行組が帰って来て、『止めにしましょう』の下知が下った次第で在る。

 下らん事で、言う事も面倒で在るから、従った次第では在るが、仕事に関する捉え方の相違には呆れ返るばかりで在る。遣らなければ為らない事を、黙々とこなすのが人間の美学と考える私には、ダラダラと人数ばかりを集めて、予定して居る時間の範囲で終了させれば、お役御免と考える目的意識の違いには、体質的に迎合出来ないタイプで在る。私は仕事は嫌いだが、遣らねば為らない時は『道産子農耕馬に徹する』だけの事で、邪魔をしないで貰いたいと考える次第で在る。

  所詮、過敏さと鈍感さの相異で在るから、言って見た処でお互い気分を害するだけで在る。アハハ。
 今日は弟の会社の給料日で在るから、早目の帰社との事で在るから、兄弟話が出来るからお互い息抜きタイムも出来る次第で在る。貰い物ばかり頂戴するから、私のお返しとしては、天日干しの本瓜の半分を味噌粕仕込みとして持って行くと致そう。話の種にHモーターズさん、倅の教育悲談などをして、この処の3日分のブログコピーなどを渡す心算で在る。倅、弟は数少ない私の理解者で真面目に読んで呉れて居るから有り難い存在で在る。

 頁進めの方は、読了で一休みの感で在るので、昨日はメモの走り書きとした物の処分として、PC清書の備忘録に加筆をして、綴りに差し替えをして置いた。本日はその続きとして、キリスト教史の部分に付け加えて置きたい物が、頭の中に芽生えて居るので、それに着手しようと考えて居る。

 飯が終わったら、涼しく成って居るので久し振りに湯船に温めの湯を張って、人間と宗教の関係に関するシンキングタイムとする心算で在る。

 私としては、何時の日にか、孫が私の世界史備忘録を介して、祖父と孫の遺伝子の同心円で、シンキングタイムの一助と為って呉れる事を切望して居るので在る。日本昔話には花咲かせ爺が登場するのだが、血筋に種蒔きを残して置くのが、差し詰め、目下の私の役目なのだろう。

 就学前に父親を亡くし、祖父との記憶も当然に無い私が、古希坂半ばにして、兄弟、倅との関係で、未経験で在った、極普通の家族経歴の穴埋め期に差し掛かって入る有り難さに気付いて居る。そんな加齢期に達している次第なので在る。現役期に他界した長兄、三兄の事を思うと、矢張り、人間と云う物は或る程度健康態で長生きをして見ないと、実感出来無い事が大き過ぎると云う現実で在る。

 さて、飯も炊けて居るし、温めの湯張りもして置いた。朝飯をして風呂に浸かりながらの、シンキングタイムと致しましょうかね。吾が身は柵(しがらみ)から解放されてのマイペース、マイリズム、オールマイタイムの独り暮らしの特権で在る。

 何カ月振りかの湯船浸かりは、シャワーと違って気持ちが好い物で在る。浴後は天日干しの本瓜に砂糖を塗し、その浸透圧で水分を出し、味噌と酒粕、砂糖を入れて捏ね上げ、適当なパックが無いのでプラスチックステイに私の分と弟の分を敷いて間に味噌粕をたっぷり挟んで重ね置きをして、サランラップを幾重にも捲いて、高級品味噌粕漬けの仕込みとする。これで1週間か10日も冷蔵庫寝かせをして置けば、食べ始める事も出来よう。一人分作るも二人分作るも、造作の無い事で在る。せっかちタイプの末っ子の弟で在るからして、熟成を待たずに食べ尽くして、リクエストが来る事だろう。アハハ。

         さてさて、湯船シンキングの概略を備忘録の何処に挿入すると致そうかで在る。


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