長駄文館・・・是、一卵性兄弟の態為り。
- 2023/09/26
- 11:01
是、一卵性兄弟の態為り。(9/26/23)
朝方はめっきり冷えて来た。長ズボンと長袖として居る次第で在る。昨日は備忘録のキリスト教史の余白が略一頁在ったので、メモ部分に私の感想を加えて、据わりを好くして印刷、綴りの差し替えとした。趣味のライフワークで好き事の態なのだが、脳味噌が疲れる物で在る。朝飯が遅い時間帯で定着して居るから、昼は間食の軽い物を摂って居るが、新陳代謝の老化で概ね、それで充分の量で在る。大人数の河川敷ボランティアで久し振りに顔を合わせると、瘠せたねと言われるが、健康態その物で在る。
会社に顔を出す時間には、充分間が在る。脳疲労も在るから、昼寝とする。
さて起きるかで、持って行く物を用意して、先ずはスタンドで燃料を入れて、仕込んだ本瓜の味噌粕漬けのタッパを会社近くの100均ショップで見繕って行けば、丁度好い時間と為ろう。日中の渋滞を想定しての車で在ったが、然程の苛々も無く運転出来た。時間調整で、タッパを2種類3個を買い、来た序(つい)でで在るから、駄菓子類と何時も買い忘れて仕舞うウスターととんかつソースを買って行く。会社に着いて、車を降りると、2Tダンプが機材を積んで弟の車を先頭に3台戻って来た。
いやはや、同時到着で偶然に面喰って仕舞った。
買って来たタッパを持って台所洗剤を聞いて、洗って入れ替えをすると容器が大き過ぎるので、一回り小さい容器を持って来て入れ替える。
「今日仕込んだホヤホヤだから、冷蔵庫で一週間から10日寝かせて食べて呉れや。」
「やぁやぁ、そりぁアリガトざんす。漬け物が無いと寂しいからね。一週間ね。了解。」
「早く食べたかったらスライスして寝かせれば、時間短縮が出来るわさ。」
「そうか、その手が在るか。相変わらず頭が好いわ。」
事務員のH子さんは、84歳の父親の体調不良の電話が来て、病院に連れて行くとの由で先上がりらしい。連休中は千葉へバスユニットと横須賀への燃料タンクを運んだとの由で、馴染みの千葉でのバンヤで昼を食べた処、美味く無かったと云う。老夫婦の商いする店で、魚の干物を買って私の不在の処に置いて来たのだが、不味かっただろうと言う。新鮮みが無くて、乾燥させ過ぎでパサパサして居たから、アレンジでこんがり焼いて、醤油、味の素をたっぷり加えて、熱湯を注いで焼き魚スープにして食したと応える。そう、やっぱり魚派の調整技は大した物と感心して居る。
本業の方は今週中遣れば形が付くから、有明保養所の露天風呂脱衣所用に物置きを流用しようとした処、高さが短いので下駄を履かす熔接作業と二階片付けと廃材の焼却、根っこの切除が在るから、2、3日手を借りたいとの由。そして、11月はフィリピン・セブ島のゲストハウスの器具付けと最終工事の為に、4人で4、5日海外遠征との由で在る。船の運び込み設置は、金を使い果たして、金が融通出来るまで延期との由。
片付けの終わった二人に、御苦労さんの給料を渡し、早く終わった時は、早く帰って休めの指示ながら、管理事務がてんこ盛りに溜まって居るKちゃんは、こんな時で無いとデスクワークが出来ないと、頭脳労働のスタートで在る。
其処へ事務員のH子さんが帰って来て、父親の病院付き添いの報告で在る。
「Uちぃ、飲み代が入ったからと云って、深酒するなよ。」
「とんでも無い。母親に仕送りですよ。」
仕事が順調に進んでの早い帰社と給料日に、皆さん機嫌の好さで在る。再び兄弟話に戻って、弟が、『常識の在る奴は、常識を弁えて歳を取って行く。』『おい、そりぁ天才的名言だ。貰った。メモ紙呉れや。』『此処に、腐るほど積んで在ります。全部持って行って呉れて構いませんよ。』『おいおい、俺ぁ10月で75だぜや。もう、勉強する脳味噌は無ぇぜや。俺を殺す気か。』『K、大丈夫だ。家の兄貴は口で言うほど、軟(やわ)じゃ無い。滅多な事じゃくたばらんわ。くたばったのは、臍下三寸だけだ。』
男の番からの空気は、真に心地好い時間と空間で在る。明けて本日、無風の肌寒い曇天日で在る。味噌、粕が半分程残って居るし、昨日の配合味も期待出来るし、弟分の分量が些かタッパに見劣りがした次第で在る。もう2パック買って来て、塩出し1日、天日干し2~3日の計4日で在る。朝飯後は買って来て二番漬けのストックとして置くと致そう。何事もシェアにして気は心の段で在る。これを称して、一卵性兄弟の態で在る。
9時半で在るか、さて、朝飯前に行って来るべしで在る。アハハ!!
朝方はめっきり冷えて来た。長ズボンと長袖として居る次第で在る。昨日は備忘録のキリスト教史の余白が略一頁在ったので、メモ部分に私の感想を加えて、据わりを好くして印刷、綴りの差し替えとした。趣味のライフワークで好き事の態なのだが、脳味噌が疲れる物で在る。朝飯が遅い時間帯で定着して居るから、昼は間食の軽い物を摂って居るが、新陳代謝の老化で概ね、それで充分の量で在る。大人数の河川敷ボランティアで久し振りに顔を合わせると、瘠せたねと言われるが、健康態その物で在る。
会社に顔を出す時間には、充分間が在る。脳疲労も在るから、昼寝とする。
さて起きるかで、持って行く物を用意して、先ずはスタンドで燃料を入れて、仕込んだ本瓜の味噌粕漬けのタッパを会社近くの100均ショップで見繕って行けば、丁度好い時間と為ろう。日中の渋滞を想定しての車で在ったが、然程の苛々も無く運転出来た。時間調整で、タッパを2種類3個を買い、来た序(つい)でで在るから、駄菓子類と何時も買い忘れて仕舞うウスターととんかつソースを買って行く。会社に着いて、車を降りると、2Tダンプが機材を積んで弟の車を先頭に3台戻って来た。
いやはや、同時到着で偶然に面喰って仕舞った。
買って来たタッパを持って台所洗剤を聞いて、洗って入れ替えをすると容器が大き過ぎるので、一回り小さい容器を持って来て入れ替える。
「今日仕込んだホヤホヤだから、冷蔵庫で一週間から10日寝かせて食べて呉れや。」
「やぁやぁ、そりぁアリガトざんす。漬け物が無いと寂しいからね。一週間ね。了解。」
「早く食べたかったらスライスして寝かせれば、時間短縮が出来るわさ。」
「そうか、その手が在るか。相変わらず頭が好いわ。」
事務員のH子さんは、84歳の父親の体調不良の電話が来て、病院に連れて行くとの由で先上がりらしい。連休中は千葉へバスユニットと横須賀への燃料タンクを運んだとの由で、馴染みの千葉でのバンヤで昼を食べた処、美味く無かったと云う。老夫婦の商いする店で、魚の干物を買って私の不在の処に置いて来たのだが、不味かっただろうと言う。新鮮みが無くて、乾燥させ過ぎでパサパサして居たから、アレンジでこんがり焼いて、醤油、味の素をたっぷり加えて、熱湯を注いで焼き魚スープにして食したと応える。そう、やっぱり魚派の調整技は大した物と感心して居る。
本業の方は今週中遣れば形が付くから、有明保養所の露天風呂脱衣所用に物置きを流用しようとした処、高さが短いので下駄を履かす熔接作業と二階片付けと廃材の焼却、根っこの切除が在るから、2、3日手を借りたいとの由。そして、11月はフィリピン・セブ島のゲストハウスの器具付けと最終工事の為に、4人で4、5日海外遠征との由で在る。船の運び込み設置は、金を使い果たして、金が融通出来るまで延期との由。
片付けの終わった二人に、御苦労さんの給料を渡し、早く終わった時は、早く帰って休めの指示ながら、管理事務がてんこ盛りに溜まって居るKちゃんは、こんな時で無いとデスクワークが出来ないと、頭脳労働のスタートで在る。
其処へ事務員のH子さんが帰って来て、父親の病院付き添いの報告で在る。
「Uちぃ、飲み代が入ったからと云って、深酒するなよ。」
「とんでも無い。母親に仕送りですよ。」
仕事が順調に進んでの早い帰社と給料日に、皆さん機嫌の好さで在る。再び兄弟話に戻って、弟が、『常識の在る奴は、常識を弁えて歳を取って行く。』『おい、そりぁ天才的名言だ。貰った。メモ紙呉れや。』『此処に、腐るほど積んで在ります。全部持って行って呉れて構いませんよ。』『おいおい、俺ぁ10月で75だぜや。もう、勉強する脳味噌は無ぇぜや。俺を殺す気か。』『K、大丈夫だ。家の兄貴は口で言うほど、軟(やわ)じゃ無い。滅多な事じゃくたばらんわ。くたばったのは、臍下三寸だけだ。』
男の番からの空気は、真に心地好い時間と空間で在る。明けて本日、無風の肌寒い曇天日で在る。味噌、粕が半分程残って居るし、昨日の配合味も期待出来るし、弟分の分量が些かタッパに見劣りがした次第で在る。もう2パック買って来て、塩出し1日、天日干し2~3日の計4日で在る。朝飯後は買って来て二番漬けのストックとして置くと致そう。何事もシェアにして気は心の段で在る。これを称して、一卵性兄弟の態で在る。
9時半で在るか、さて、朝飯前に行って来るべしで在る。アハハ!!
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