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長駄文館・・・如何にかこうにか、追いついて来た為り

               如何にかこうにか、追い付いて来た為り。(10/31/23)
 いやはや10月も最終日である。昨日で甘柿の方が片付いて、今日からは本命の渋柿の柿採り、皮剥き、吊るし作業で、例年の進みに追い付き、ホッとして居る次第で在る。兎に角、今年は有明保養所作りで毎日が日曜日のマイペース、マイリズム、オールマイタイムの生活態が狂って仕舞い、気忙しく、疲れ果てた。

 甘柿の柿簾に、朝日が射して来た朝で在る。一日が窮屈に為ると、人間は限られた時間内で、『遣り繰り』をする動物の様で在る。日課と云うかノルマのブログ打ちの最低ラインを確保する為に、仕事前と仕事後の『二分割打ち』をしたりで在った。疲れ果てて仕舞い、中断して居た趣味の世界史のライフワークにしても、何んとか維持のアリバイ付けに、備忘録の一頁でも読もうと齷齪(あくせく)した物で在る。

 体力限界の肉体労働から解放されて、落ち葉の季節を受けての庭整理で落ち葉溜めを作り、甘柿の消費に初めての、その吊るし柿作業と枝剪定に2日を要した。根気仕事では在ったが、軽労働なので体力の余力で夜の部は、備忘録の読み進めに充てて、其れなりの日常態に移行しつつ在る。人間、日常態に復帰すると、矢張り落ち着く物で在る。

 今年は渋柿の生りが少ないから、2日程で終わりそうで在る。其れが片付いたら、吾が家の庭にも新規のユリ群を作るべく球根を買って来て、去年整理してジャンボカサブランカを植えて、開花したスペースにテッポーユリの群生とする心算(つもり)で在る。

 明日からは、霜月11月が始まる。その内に北からの使者のジョービタキも姿を見せる筈で在る。今年はオス、メス何れの縄張りと為る物やら、興味の湧く観察の一つで在る。前も打った次第では在るが、今年は柿の実りが早くて、野鳥達には食料として、冬の飢餓に見舞われる事だろう。今夏の異常過ぎた酷暑の煽りで、山焼けの飢餓に晒されて冬眠に備えての山の食糧難で、人里に下りての熊被害、鹿被害が報じられて居る。黄葉紅葉に彩られた大口沢の山道通いの折にも、3度狸の轢死体を目撃した次第で、人間が想像する以上の山飢饉が発生して居るのが現状で在ろう。

 自然界と人間界のそんなニュースを聞くと、中国歴史の北方騎馬民族と農耕民族の対立の歴史模様が浮かぶ次第でも在る。『天高く馬肥える秋』の引例は、牧歌的風情では無くて、冬の食糧簒奪の為に、馬を駆って北方騎馬民族が、農耕社会に大挙押し寄せるから防備せよの意味との由。日本で言えば、黒沢明映画の『七人の侍対野盗の攻防戦』と云う事に為ろうか。

 8時で在るか。本日も無風の快晴の空で在る。ヒヨドリの甲高い声で在る。背後からは通勤帯の車音の始まりと為って来た。さてさて、遣らずば終わらない。遣れば終わりが見えて来る廊下内職で在る。チマチマの根気仕事ながら、遣れば解放されるのが仕事と云う物で在る。

 さて、稼働開始と致しましょうかね。何しろ、親分無しの子分無しが吾が生活態で在る。四の五の言って見た処で、進まないのが独り暮らしの常で在りまする。とほほ。

 途中の息抜きとしてD2で吾が家用のユリ球根を3袋買って来て、土解しをして植え付ける。掘り起こせば鬼ユリの球根も結構な数で、来年は申し分の無いユリの混合群と為ろう。再び柿採りをして廊下内職を続行させる。庭の小菊も咲いて来た。

 ずっしりと重い4連を掛け終えれば、3時で在る。明日一日では終わりそうも無いが、本日分作業としては潮時で在る。今日も確り働いた次第で在る。


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