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長駄文館・・・百日紅を遣れば、一段落為り。

                   百日紅を遣れば、一段落為り。(11/4/23)
本日は早や、妖怪様の月命日で在る。親父、長兄、三兄、妖怪様と先に逝った肉親達を纏めて、月命日として仏壇に茶、燈明、線香、ちぃ~ん、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏を在りし日の面影を偲びながら、ちぃ~ん、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏の唱えとする。私の御挨拶は、何時もそれ以上でも以下でも無い。男で在るから、実にあっさりした物で在る。其れを観て居る先に逝きし者達も、お前らしいと苦笑いをして居るに違い在るまい。へへへ。

 昨日仕込んで置いた大振り大根の煮締め鍋に火を入れて、煮立った処で火を止めて置く。煮締め物のコツは、煮立てて、冷やして味を浸み込ませるの繰り返しで在る。昨夜の味見では好く味が浸み込んで居た。鶏皮パックが一つしか無かったから、買い忘れが在るから、買って来ると致そう。

 私のモーニングコーヒー用の湯を注いで定位置の小部屋入りとする。廊下のシクラメンが白花を一つ咲かして居る。ラジオは体操のお時間で在るから、未だとして、大分黒づん出来た甘柿の柿簾と白ぽく成って来た渋柿の柿簾、乾燥した沢庵漬け用の柿皮を見ながらのモーニングコーヒー&煙草タイムとする。

 本日の作業は、昨日出来なかった百日紅の枝切りで在る。昼食後の一休みをしてからの作業開始で在ったが、矢張り季節外れの暑日で、こりぁ行かんで取り止めて、昨日は工事車両が無かったので、四畳半のパラソル替わりのコブシの枝下ろしを4時前から、通りに脚立を立ててした次第で在る。車を土手に移動して、全ての枝をカットして通りの散らかりを其処に集めて、枝に付いた葉を落して、剪定鋏で枝カットをして落ち葉・剪定ゴミの袋入れをして、分離した葉はバケツに詰め込んで、腐葉土にして土の滋養に回す。これも、根気の我慢仕事で在る。漸く完了して、車を戻せば夕刻の訪れで在った。

 そんな次第で百日紅は、今日に回って仕舞った次第で在る。とは云う物の、昨日は計3本仕末したので在るから、立派な働きをした次第で在る。夜の部で備忘録を読み進めて居ると、中世イタリアの5大勢力とナポリの人口規模と都市の産業を打って置いた筈なのだが、ブログ打ちの時に備忘録をチェックした時には見当たらず???の態で在ったが、それが上段では無く、下段に記載されて居て、在った在ったの胸の撫で下ろしで在った。てっきり上段と思い込んで居たので、人間の錯覚・思い込みとは、恐ろしい物で在った。

 昨日のご褒美は、時季の使者・ジョウビタキの飛来遭遇で在った。そんな嬉しい余韻が夢に現れた様で在る。小中時代の学級委員のコンビを組んで居たORの夢見で在った。中学の途中から転校して仕舞ったので、それ以来の顔合わせで、夢の舞台は如何やら同級会の様子で在った。古希坂半ばの同級会で在るから、男女の境界も無い中性域でのアルコールの気分で、どさくさに紛れて、白い手を熱く握ったら、手を引っ込められて、遺憾いかんのテレ笑いで、嗚呼、失敗扱いたの段で在った。

 時刻は8時で在る。ニュースでウクライナ戦争状況を聴きながら、廊下への日差しの当たりが始まって来た。朝飯前に脚立を掛けて、百日紅の丸刈りを遣って仕舞うと致そう。これをして仕舞えば、残るのは柏の木と厄介な高さの渋柿の枝落としの2本と為る。柿の方は未だ未だ葉が付いて居るから、粗方落葉してからの方が遣り易いから、間を置いても好い対象物で在る。今日遣れば、小部屋からの眺めもスッキリして『一段落の運び』と為る。

         男は黙々と作業に徹すべきで在る。さて、遣って見ると致しましょうかね。

 10時25分で在るか。嗚呼、疲れた。怖かった。詰めに来て落下の怪我では落ちにも為らぬ古希坂半ばの独り暮らしで在る。廊下の白湯と煙草の一服を付けて、慎重に作戦を練る。最後の厄介仕事で、脚立から木の二股に足を掛けないと手が届かない。何しろ不器用者の高所恐怖症で在る。手鋸、剪定鋏、大型の枝切りカッターを手の届く所に置いての、脚立上段から、嗚呼、嫌じぁ嫌じゃの木への移動で在る。老化進む来年の事を考えて、枝分かれした部分は、左手で幹を抱え込んでのへっぴリ腰で、右手一本での込み入った枝切りを始める。怖いし、右腕がパンパンに張って来る。我慢我慢の来年の為と、自分を叱咤激励しての木上困難作業を終える。

 さぁ、木上から脚立への足掛けで在るが、団塊世代は如何ともし難く、短足世代で在る。いやはや、足が届かない。遣り切れませんわな。最後の最後で落下の憂き目を見たら、絵に描いた馬鹿の醜態と為る。『慎重に慎重に』を言い聞かして、無事地面に戻った次第で在る。

 切り枝を纏めて、手道具を廊下に置いて、落ち葉溜めの抑えに切り枝を置いて、本日作業を終了とする。脚と肩、首、上腕がパンパンの態で在る。有明の源泉湯とは為らないが、飯後は温めの湯に浸かって筋肉解しを確りして置かねば為るまい。作業を終えれば、何時の間にか曇天への移行と成って居る。小部屋定位置に座って、スッキリした庭摸様に安堵の気分で在る。人間、頼る者が居ないと、何んとか遣り遂げる物で在る。吾ながら、天晴の段で在る。アハハ!!


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