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長駄文館・・・久し振りの有明ドライブ為り。

          久し振りに、有明ドライブをして来ると致そう為り。(11/11/23)
 さてと、本日は頂戴物の植樹に行って来ると致そう。起床して、吊るし柿の雨養生シートを外して、低い灰色雲の垂れ込みで在るから、廊下置きとする。季節外れの夏日の続きで、過乾燥の態で在ったが、寒気の訪れで2回の雨養生で湿気が回り、夜の冷えと昼の乾燥を繰り返しての、冬乾燥の例年通りの遅乾燥の運びと成って居る。まずまずの段で在る。

 煙草は間違えてメンソールを買って仕舞ったので、有明に行く途中で買って行くと致そう。ラジオでは北海道の雪のニュースが続いて、背中がゾクゾクする寒さで在る。庭下りをして見れば、いやはや、冬並の寒さに落ち葉も収まって、枝下ろしの済んだ庭木の様は、鉛色の空の下、『冬の佇まい』で在る。落ち葉舞いの抑えに載せた切り枝、立て懸けた枝の乾燥を待っての枝仕末が、家守の冬の仕事と為って行く。冬の運動は、散歩が主体と為る。

 これだけ寒く成ってジョービタキの姿も見れると思って居るのだが、雄ジョービタキの一瞬の姿見せだけで終わって居る次第で、野鳥観察者の私としては物足りない次第で在る。

 さてさて、新築工事の音も開始されて来た次第で在るから、朝飯として有明植樹をして来て、倅の家に寄って孫の顔を見て来てからの一日と致そう。寒いと云ってラジオ聴きばかりをして居ては、パッとし無い様で在る。久し振りの有明ドライブで在る。昨日の大作消滅を反省して、保存を確かめてPCOFFとすると致そう。へへへ。

 車のハンドルを握れば、東山景もすっかり近付いて、山々は紅葉・黄葉の様で在る。松本から安曇野の境の大口沢に差し掛かると、紅葉・黄葉の迫りと、道路脇を埋める落ち葉の舞いで在る。山道を抜けて、安曇野に入る。道路沿い、畑沿いの落葉した柿の木は採る人も無く、実を黄葉と化して居る。西のアルプス連山の上部は、雲に隠れ、麓を黄葉に染めて居る。この寒さで在るから、上部は雪模様と成って居るのだろう。保養所下の倅の家には珍しく休みの様で、倅の車が止まって居る。

 保養所の鍵を小六の孫に預けて、週一程度の保養所の空気の通りを確保して貰う為の管理人役をして貰う魂胆で在る。

 ピンポンと鳴らして、お茶を頂戴する。下孫は好物のカップラーメンを食べて居る最中で、『爺ぃじ、美味しいから一緒に食べ様』との進めで在る。食後は算数の宿題を始める。倅が二階からペットのトカゲを2匹持って来る。何処の産だと聞くと、オーストラリア産との由で、成る程、砂漠色をして居る。
 小学生時は学校帰りに子蛙を獲って生きて、妖怪様が風呂の蓋を開けたら、蛙蛙の吃驚仰天をさせて居たし、中高時はグリーンイグアナと、爬虫類が好きの口で在る。蛙も飼って居ると云う。因みに、親父の私は鳥で在った。如何やら、血筋は争えない様で在る。

 上孫と倅、私で保養所の管理の教えと、ポットのリフォーム祝いに送って貰った2本を植えて、家に入れば、二階の壁塗り、階段の手摺り、玄関のタイル貼り、露天風呂のタイル貼り、屋根上部のペンキ塗りも立派に仕上て在り、タイル屋のOKちゃんも見事に受け持ちを完了して居る様で在る。

 露天風呂の外れたヨシズを直したり、落ち葉の掃き掃除を倅が始め、私と孫は植樹を終えて、石積みの大岩にこびり付いた泥をデッキブラシで落とし、岩積みのエッジをハッキリさせての孫のジョロ掛けで、岩、石造りの『風情の醸し出し』に精を出す。

「好いか、岩、石と土のコントラストが、この保養地の売りだ。岩、石の縁を浮き立たせて、表面の泥を洗い流す。これが風情、美の演出なんだから、好く観てセンスを磨け。
 遣る前と、綺麗に泥を落して遣ると、岩も石も土も見違えるだろう。南天、オモトの緑が映えるだろう。其々が、味を出して其々が引き立て合う。難しい言葉で云うと、調和・ハーモニーって云ってな、これも協働の様って云うんだ。」

「分かったか、爺ちゃんの云ってる事は、皆、其々に得手、不得手が在ってもさ、素直な気持ちで協力し合えば、好い物が産まれるの喩えだ。お前もここの鍵預かって、俺に『馬鹿小僧、出て行け』って言われても、行く所が出来て幸せ者だろうが。確り遣れ。」

 親・倅・孫と三代に亘っての、保養所ボランティア作業は愉しい物で在る。孫はヤル気満々の土曜日管理人を口にして居る。土曜日は兄弟で来る事だろうから、兄弟の縦関係で、下は指図はされるだろうが、結果責任は上が担うので在るから、兄貴の責任大のコンビに好い課業が出来ると云う物でも在ろうか。アハハ!!


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