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長駄文館・・・さて、11時か為り。

                     さて、11時か為り。(11/25/23)
 さてさて、本日の外出は米屋さんへ行って、糠を頂戴して、25日で在るから相談役のお手当を頂戴して来る次第で在る。月に一度の安否確認のYは、昨日大振りの白菜の差し入れが在ったから、それで好しで在る。お袋さんの入院先が決まったら、ゆっくりの顔出しに来るのだろう。

 月火が労働日で、月が改まれば7日から今年最後の肉体労働でセブ行き、そして忘年会と、未だ老躯には7日程の堪える労働日は残されては居るが、出不精を旨として居る私にとって、忙しくもキツかった一年が終了する次第で、やれやれのホッとする気分で在る。忙しい一年とは為ったが、有明保養所に私の外観造りが残せたので在るから、満足の行く労働で在った。

 甘柿の吊るし柿と正統派の渋柿吊るし柿を食べ比べると、矢張り正統派は高級和菓子の態で、別格で在る。然しながら、甘柿でも充分に吊るし柿に為る事を知った次第でも在る。何事も、比較をして見ないと解らない物で在る。アハハ。

 昨日は甘柿の柿簾を外して、一個一個ヘタを毟っての揉み解しをして収納保存とした。明日は渋柿の柿簾を収納する心算(つもり)で在る。水曜日には大根干しを漬け込めば、軒下の柿簾、庭通路の干し台も片付いて、楓の落葉が進む冬の段とも為ろうか。

 正統派吊るし柿を充てに、モーニングタイムをして居ると、昔ブドウの枝に雄ジョービタキの姿見せで在る。雌ジョービタキの姿見せは未だ一度も無いから、今シーズンは雄の縄張りが確定したと云う事で在る。待てば海路の日和在りで、今年は種から自生した高級ブドウ系が苦節幾星霜かの頑張りで、見事な房を着けて実り、ブドウを買わずに実食で来た。川原に移住させたキリギリスも、3年継続の鳴きも在って、漸くの定着の運びでは在ったが、獲って来たキリギリスが余りの猛暑続きで、ケース内熱中症で全滅死して仕舞ったのには、大ショックで在った。そして夏の山焼けで各地での熊の出没・被害を危ぶんで居たのだが、案の定、その流れで在った。

 趣味の世界史では、支配者側の『王権神授説』と市民側の『自然権』が、セットの形で誕生した歴史背景に気付かされたし、ローマカソリックでの三位一体説に纏わる異端追放のアリウス派、ネストリウス派に関しても、キリストの人性を主張するアリウスがエジプトのアレキサンドリア、ネストリウスがコンスタンチノープルの総主教と云う事が解って、ローマ以前の世界観に気付かされた。

 古くはペルシア帝国とギリシア、アレクサンダーのヘレニズム世界観の行間読みをしなければ、ローマ帝国の後ろ盾を失ったヘレニズム世界の5本山制に於ける『ローマカソリックの首位性』を保てなかった経緯が観えて来ない部分と云えようエジプトエジプトの統一、メソポタミアの統一、オリエント(メソポタミア・エジプト)の統一を経てのペルシャ帝国の他民族・多文化許容・融合、ギリシアの植民市文化、アレクサンダーのギリシア植民市帝国のヘレニズム(ギリシア風)世界とローマ帝国の地中海帝国主義との違いを歴史の縦軸として押さえて置かないと、相互関連、相互作用が解らずに、単にアリウス派、ネストリウス派の異端追放と云う『断片的な歴史単語』で終わって仕舞い、歴史の複雑さ・本質が観えて来ない次第で在る。旧約聖書のヘブライ人にヤハウェの約束した地はナイル河東岸からチィグリス川西岸の地と云うので在るから、一神教の罪は深い。

 火の無い所、煙立たずの自然現象と同様に、世界の紛争の火種を知って置かねば、常識的見地で物が観えて来ない処大と云う物で在る。人間は普段は社会の常識の中で物を考え、行動をしたり、言動を調整して居る社会性生物で在るから、主義者掛かったマスコミの一方報道だけを鵜呑みにして居ると、自身の中での常識思考に偏重を来して仕舞う生物で在る。

 画一的回答を命題とする受験勉強なら、それも『一過性の学習』で済まされる世の仕組みなのだろうが、人に人生の成長在りで、歴史単語、その在り来たりの解説記述を鵜呑みをして居たら、歩み積み重ねて来た人生の年輪と人類史との『対話・観賞』も出来ない歴史単語の羅列に終わって仕舞うだけで、『歴史の有用性』に至らないし、趣味の世界史のライフワークにも為らない次第で在る。

 日本には『冨嶽三十六景』、『東海道五十三次』なんて、浮世絵が在る次第で在るから、歴史街道を53宿に例えて、その中の富士のお山も、角度を変えれば36景で在るからして、『最低限』53×36=1908の計算式とも為る次第で在る。人間無くて七癖と云われるので在るから、『癖も磨けば、芸の内』にも発展するかも知れぬと云う物でも在ろうか。

 生物多様性の共存共栄を吹聴する人の世では在るが、人の組織と云う物は兎角、ワンワールド思考の多数派画策の異端派追放、魔女狩りを仕出かす不埒三昧、悪行三昧の見苦しザマで在る。末法の世には、徒然草、方丈記の隠者文学が流行するとの事らしいが、現代の兼好、長明さんは、差し詰め養老猛先生なので在ろう。

 おやおや、コタツで右手中指叩きをして居る内に、11時は無いか。さて米屋さんへ糠を貰いに行って参りましょうかね。弟に電話をすれば早くても好いとの事で在るから、この文章を印刷して、兄弟話をして来ると致しましょうかね。


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