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長駄文館・・・引き続きの風日為り。

                今日も、引き続きの風日為り。(11/29/23)
 昨夜は解らない事が在って、PC検索をして幾つか調べて見たのだが、此方の知りたい核心から外れて居て、『こりぁ駄目だ。』で落語聴きの夜とした。世に安易なアンチョコが在るでは無しの諦めで、周辺資料を溜めて思索を続けて、自説を立てるしか無さそうで在る。

 世の中、『核心探し』とも為ると、算数の計算問題と文章問題の相異と同じく、計算式に基ずいて機械的に答えを出す問題は点数が低くて、文章問題では自分で計算式を作って答えを出す方式で在るから、その分、配点が高いのは御承知の通りで在る。

 英国にシャーロック・ホームズ、ポアロ、日本に銭形平次、明智小五郎、神津恭介、古畑任三郎、杉下右京・・・etcの名探偵、目明しが活躍する推理小説が『乱れた謎を解く』の一大ジャンルにファンが多いのも合点の行く世界なので在る。とほほ。

 石高に観る幕藩体制、国土の70%を山林の地にして、平野と盆地を繋ぐ陸路、四辺を海に囲まれた漁業と海路、南北に細長い日本列島の地勢学を踏まえて、親藩・譜代・外様の大中小の大名、幕府天領の270以上の藩・天領代官制が幕藩体制の様なので在るから、年貢の税の面でも五公五民~九公一民までのお家事情も在るし、藩経済とて、農産・山林・漁業・交易の士農工商の経済構成も存在する。
 従って、石高に観る日本史は多要素・広角度の要素で分析して行かないと、『大人の歴史観把握』としては、トークの対象とは為らない次第で在る。

 世界史は日本史を知る手掛かり、日本史を知る事は世界史を知る手掛かりとも為るし、世界史・日本史を対比する事で、分析知力の醸成にも繋がる次第でも在る。考え、思索をする対象を持つ事は、呆け防止には最大のトレーニングにも繋がる次第で在る。面倒な命題ながら、ボチボチ進めて行けば、死ぬまでには、整合性の採れた自説の展開にも為ろうか。諦めず、待てば海路の日和在りで在る。多分、その位の余命も残されて居る事だろう。

 さて、昨日は昼寝タイムで横に為って居ると、凄い剣幕で消防車のサイレンが鳴り響いて、如何したんだろうの『驚き』で在った。

 その内に、ピンポンが鳴って出ると、教会さんで在る。何事かと、出て来たとの由。町会の中央の公民館の所にパトカー、上にライトを点けた消防車が停まって居る。説明に因ると、或るお宅の火災警報機が誤作動したらしく、機械的に警報網が連動しての大騒ぎに発展したとの由で在る。

 風の強い密集した町会で在るから、火の手が上がったら、町会が全焼する危険も在る次第で、気が気では無かったとの由で在った。

 この頃は車が無い事が多いので、心配して居たとの事で在るから、云々と説明して、時間が在ったら、これからドライブしない?と云うと、OKと云う事で、着替えて迎えに行く。完成した有明保養所に『百聞は一見に如かず』の御案内とする。

 天理教さんで在るから、分教場が幾つも展開して居て、穂高方面も好く来ているとの事で地理も明るい。地図上の距離からすると、私の道順は『遠回りの感じ』らしいが、面倒、苛々のジグザクも必要と為る街場を迂回するコースで在るから、所要時間と道順の単純さで、こう云う道順も在るのかの『得心振り』で在る。

 独りドライブと違って、同乗者が居て何やかやと話して居ると、40分前後のドライブ時間も苦に為らない到着で在る。

   カメラを持って来たと云うから、暗く成らない前に外の案内をして写真に収めて貰う。
 斜面を大々的に切り土して、3台駐車出来る擁壁と旧駐車場の間の拡張階段を上って、中間の石灯籠を置いた小バーべキュウスペ  ース、駐車場と母屋の間にクルーザーを設置する為の切り土スペース、階段を上っての母屋までのスロープに掘削時に出て来た花崗岩を利用しての石を配置した道、敷地境界に駐車場を造る時に崩した石積みの再利用として並べた石列を通っての裏手の脱衣所・トイレ・洗濯機2台と乾燥器、洗面台の間仕切りをした裏棟、其処から大きな掘り起こし岩を三段重ねした階段スペースの箱庭風造り、フラットな簡素な造りとした露天風呂は、周囲を大岩、小岩を配して、南天とオオモトを配してのゆったりとした野趣を演出した開放の場で在る。
 その下のコンクリート打ちしたスペースには、お披露目式でのバーベキュースペースで20人が会食出来る空間と為って居る。

        感心し切ってのカメラ収めとして居る。続いて母屋にご案内とする。
 玄関にはブログ友が水彩画で私を描いて、プレゼントして呉れた絵が飾られ、ダイニングキッチン、フローリングの堀コタツの間の寛ぎ、談笑の間のスペースにはカラフル・サイケデリックな南洋掛け軸が掛かり、御仲間達が持ち寄った食器棚が二つ、大型冷蔵庫、テレビ、DVDの収納、LPレコードのセット。トイレ、内風呂、洗面所が並ぶ。
 奥の和室には、私のプレゼントの乙な絵と文字の掛け物4点とそれに見合った私の色鉛筆画が、セット掛け物として床の間にセットされ、今年の沖縄行での体験教室での全員のシーサーの素焼きが置かれて居る。

 差し詰め、忙しい男達の『哲学の間』として座って居る。窓を開ければ、露天風呂が庭の風景として見られる。階段を上れば六畳スペースの部屋にチョッとしたテーブルスペースを付属させた2部屋と廊下、ベランダが付いて居る。

「いや~、これは旅館の造り、その物じゃ無いですか。これを、兄弟で造っちゃうんですか。常々、話をして居ても普通の人じゃないと感心して居たんですが、想像を越えてますね。来て好かった。好い物を見せて貰いました。」

「そうずらい。化け物兄弟とは好く言ったもんずらい。建築士が図面描いて職人が造ったり、庭師が図面描いて、造った物じゃ無い。皆で手造りアイディアを出し合っての造りだから、何処にでも腰掛ける事が出来る『敷居の低さ』と云うか、アットホームな温もり、寛ぎの雰囲気が在るずらい。120坪の3層の立体的構図に仕上がって居るから、下道路から、上からの眺め効果で、実際よりも広く感じられるのもミソの内でさ。好い買い物だったって結果でね。」

「巧い表現ですね。敷居の低さが、創り出すアットホーム感ですか。」

「俺としちゃ、弟の終活で人生の集大成が、具現化して居る『作品』と思って居るんだわね。物は完成すれば、造り手から離れて一人でも多くの人達から使用されてこその価値が付与されて来るから、大いに宣伝、利用して下さいよ。」

「相変わらず、Rさんは含蓄が在って、深い事を教えて呉れますね。得難い人ですよ。」

「いえいえ、俺の方こそ、お礼が言いたいですわ。ちょっとドライブに付き合えと話題を振っても、二つ返事で乗って来ないのが、世の中の通例事で、口は達者ながら行動の伴わないのが面白味の無い世の中でね。
人間、素直に一歩踏み出さないと好い物との遭遇の機会を逃して仕舞う愚に気付かないのが、勿体無いと思って居るんだけどね。へへへですわ。」

「毎日、スラスラとブログ遣ってる人だけ在って、普通の人とは、表現力が全く違いますね。話してるだけで、勉強に為りますよ。」
「何を言ってるだいね。俺も弟も教会さんも、同じ男子番から高の出じゃ無いかい。使って居る部分が違うだけの事で、自然に振舞えば、話も弾むって事だわね。へへへ。」

 昨日に引き続いての風日で在る。飯も既に炊き上がって、欠伸をして居る。Y差し入れの大玉白菜と大根スライスも漬かって来て、食べ頃に差し掛かって来た次第で在る。季節の鱈の煮付けと味噌汁、自家製の漬け物、特辛炒め味噌、梅干しで底辺貧民の朝飯と致しましょうかね。


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