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長駄文館・・・夜明け前の冷え込み為り。

                  夜明け前の冷え込み為り。(12/21/23)
 <その1>
 おやおや、同級会の夢を見て居た。相変わらず、偉ぶった議論を向けて来る男で在る。死んでも、その癖は治らない様で在る。大人しくして居ると、図に乗って来るタイプなので、私も堪え性が我慢出来ずに、一発かまして仕舞った次第で、Rは度が過ぎると怖い男は歳を取っても変わらないで、座が白けて仕舞った。いやはや、困った性分の男で在る。

 トイレ序に時計を見れば、未だ4時前で在る。昨日は作業をして来たので、早寝をして仕舞ったので、睡眠時間に不足は無い。布団を被って寝たとしても、夢の続きを見たら面白くも無いから、一端起きる事にする。然しながら小部屋入りには腰が退けるので、何時でも布団にUターン出来る様に、寝間のコタつのノートパソコンで、ラジオ深夜便を聴きながらのPC打ちをしながらの二度寝の時を待つ事にする。

 昨日の作業応援の目的は、年末年始の段取りと、1/4~11日のフィリピン行の打ち合わせで在る。OKちゃんが仕事が忙しく行けないので、私が必要との事では在ったが、電気配線、器具付の本職技能を要する仕事で在るから、私は戦力に為らないから、経費の削減をしろと、云って置いたので、Uちいと2人で行くとの由。不具合の内容も分かったし日数を取ったので、如何にか為るとの由。

 社員旅行はセブのゲストハウスの完成で、ホテル代が掛からないので、旅行参加組の女性群3人とUちいの為に、ボラカイまで足を延ばす予定との由。ボラガいには南洋掛け軸も、レリーフ調の絵画も在るので、観光方々、二人で有明、セブのゲストハウスの飾り物などをチョイスして来ようとの由で在る。

 沖縄、佐渡行の常連女性のお局さんにも、早速連絡して、兄貴が30日から、年末年始の料理仕込みに来るから、手伝い来て年末年始を一緒に過ごそうと電話をすると、来てくれるとの由。フィリピン行も予定に入れて置くとの由。有明ハウスは、私達兄弟、倅ファミリー、Uちぃ、OKちゃん、お局様と、最低でも8人の賑やかさで在るから、豪勢な物と為ろう。

   有明、セブとツカサハウスが動き始めるので、同級会の夢が度々訪れて居るのだろう。

 Uちいに今度は長逗留で在るから、夜用の別封筒を持って行かないと楽しめないぞと云うと『安い方の2時間のマッサージで充分です』との由で在る。

 海の男達は、基本がDIY型で在るから、手料理もお手の物で関心が強いから、普段の管理、ハウス利用の段に為ると、観光を生業とするジェニス・カンパニーの使えると踏んで居るスタッフに、どんな朝食、晩飯の提供をさせるかに就いての、其々のアイディアの交換で、楽しい話で盛り上がる次第で在る。安くてアットホーム的な和食を提供して行けば、彼等にとっても、小遣い稼ぎにも為ろうから、ヤル気さえ起こせば、日本とフィリピンの協働関係が出来ると期待して居る次第で在る。形に為ったツカサハウスは、上手く育てて行くのが造り手の希望で在る。

「おっ、久し振りに猿だ。」
「こっちを見てるぞ。」
「一匹だけか。はぐれ猿か?」

 何やら、年寄ぽい猿が一匹、重機の移動路として均した敷地横の大岩の上に座って、私達をじっと見て居る。

「入り口の石燈篭の上に置いた、みかんが無くなってますよ。」
「そうかい、みかんも成仏出来て、喜んで居るって事だ。」

 暫くすると、大小、子ザル達がゾロゾロ列を作って、重機の移動路を通って行く。冬を迎えて、猿の群れは密度の高い冬毛と脂肪を蓄えた太りを呈して居る。如何やら年寄猿は、群れの『先遣任務担当』らしい。いやはや、猿社会の内容も知らずに、『はぐれ猿』などと見下して仕舞った次第で在る。

「何食べて居るんだ?」
「この時期は、木の根っこだろう。」
「あっ、本当だ。流石、動物好きで、好く知ってるわ。車庫の上のユリの球根は、大丈夫かね。」
「埋めて在るし、今まで藪だった場所だから、ユリのでかい球根が埋まって居るなんて、『学習効果』は未だ無いから、大丈夫と思うよ。但し、来年が要注意だ。何しろ、ユリの球根は、人間の食料と為って居るから、味を締められたら大損害だし、ハウスの風情の目玉を食われちゃうからな。」
「そうだよ。クルーザーがドカンと据わったら、あそこはユリと芍薬の群生で看板を立てる『アピール場所』だからな。何か、考えなくちゃ。」
「Rちゃん、猿集めて、得意の教育・躾担当遣ってよ。」
「馬鹿こいちゃ行け無ぇわ。俺ぁ、もう歳だし、生きてるだけが、やっとだわね。ノーベル賞なんざぁ欲しか無ぇわさ。」

 さてさて、ラジオを聴きながら、こんな行を打って居ると6時のニュースで在る。流石に夜明け前の冷え込みで背中が津々と冷えて来た。字数も頃合いと為って来たし、眠く為って来た。寝床にUターンして身体を暖めると致しましょうかね。

 <その2>
 二度寝をして工事音に目を覚まし、小部屋入りすると、風に混ざって小さな白い物が散らされて居る。本日分のブログは未明に打ち上げて置いたから、窓拭きを考えて居たのだが、こりぁ遺憾、行かん戦意喪失で在る。昨日は一日働いたので在るから、コタツでラジオをBGMに静かに頁を捲れとの事らしい。

 昨日を振り返れば、兄弟とは面白い物で在る。私の云う事を聞いて、試して湯たんぽの効能を知って、ハウスの泊り客用の湯たんぽを8個買ったとの事で、Uちぃも買って利用しているとの事。ハウスの足らずまいの雪掻き、雪掃き用の硬いプラスチィック用の箒、一輪車なども会社から持って来るそうで在る。
 休みには静岡行で、船のカヴァリングに行って来るので、此方では手に入らないカツオのなまり節、冊を見付けて来て呉れるとの由。

 船仲間&お局様は、昔ガッタ坊主、お天婆っ娘だったらしく、何れも料理気が強い面々で在る。私達兄弟は付き合い程度の酒しか飲まないが、後の3人は酒豪の口で在る。

 好く働き、好く遊んで、作り食べて飲むの二つ返事の関係で、子供が其の儘、歳を重ねての50、60、70代の親父、オバさんの交わりと云った次第で在る。皆さん、私を除いて現役さん達とで在るから、活動的で強弱のメリハリを効かせての能動的生き方を励行して居る様に見える。私は普段は独り身の閉じ籠り生活をしている関係上、人付き合いも静の姿勢で在る。一切の柵から解放されて、目下、弟の七光りで非日常の経験を頂戴して居る次第では在るが、私の体細胞からすると、動の部分の引き出しで何かと充実の経験をさせて貰って居る次第で在る。静の部分での付き合いながら、知り合いを便乗を誘うので在るが、皆さん日常の常識の殻を破られずに、『機会の喪失』をして居る様で、私としては実に勿体無いと見えて仕舞う次第で在る。

 人間一皮剥けば、皆同じ。一歩踏み出せば、知ら無かった世界に身を置く事が出来るし、新たな人間の輪も拡がると云う物では無かろうか。

 パン屋の女同級生の言では無いが、『真面目に働いて来たんだから、老後の人生は長生きをして楽しま無きゃあ、損だよ。私より早く死んだら、許さないよ。解ってるね。』

 いやはや、蓋(けだ)し肉声語に依る名言で在る。こんな事を言って呉れる人は、矢張り魅力が在る筈で在る。アハハ!!

     さて、正午で在るか。飯後はコタツ読書にシフト替えをすると致しましょうかね。



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