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長駄文館・・・贈り物の、無風晴天の穏やかな日為り。

                  贈り物の無風晴天の穏やか日為り。(12/29/23)
 年に一度の大羽目外しの忘年会から、朝焼けに輝くアルプス連峰を見ながら、白い息を吐きながらペダル漕ぎをして帰って来ると、玄関に大至急回覧が置かれて居る。

 先日、奥さんが、本人は年を越せ無いだろうと言って居たインテリ先輩さんの訃報回覧で在る。昨日で、84歳との事。直ぐ様、お隣さんへ回覧を手渡しに行くと、私が忘年会に出掛けた後の『班内連絡』で、知らぬは私だけだった様で在る。お隣さんから班内行動を聞き、メモ書きして居ると、教会さんからの電話で同様の知らせを頂戴した。

 班の決まりで班長さん宅に集まっての、班全体の弔問の形を採るとの事で、2時の集合との由。

 年末年始の買い物、料理の下拵えと本日は忙しい一日と為りそうで在る。D2が開いたら、其処で買い物をして、個人スーパーで野菜類を買って来て、明日の有明での料理仕込みをしなければ為らない。仕込んで置ける物は、今日遣って置かねば為らない。ゴミ分別のブラ容器、ゴミ袋、仕込み料理を入れるタッパ・・・etcと何かと、買って来なければ為らない。

 インテリ先輩さんとは、未だ確りして居る内に、二人でじっくりと話す事も出来て、好い時間を共有出来たので、満足として居る。

 亡き心友T、M氏共に普通に話が出来る内に、最後のゆったりとした会話の時間が持てた事は、好い思い出に為って居る。
長兄、三兄、妖怪様との最後の時間は、身内為るが故の『死別のリアリズム』を伴なっての臨終体験で在るから、如何しても感情的に為って終うのが、肉親の関係と云う物で在る。肉親・身内の臨場感よりも、友人・知人の訃報は、距離を保った方が、記憶に優しい思い出に為ると云う物で在る。

 忘年会では若い人達に交じって、未だ未だ若いと再認識して居る兄弟ながら、お互い75と72で在る。80の大台に至れば、老いの先が現実化して来る筈で在る。歳が歳で在るから、余命に逆らうのは愚の骨頂ながら、心身ともに健康寿命で静かなる寂滅道を進みたいと考えて居る次第で在る。

 終始、穏やかで紳士で接して下された長兄のイメージに重複するインテリ先輩さんで在った。年の大詰めに際しての終焉で在る。本日、無風の晴天の穏やか為る日差しで在る。インテリ先輩さんの紳士で穏やかな眼差しを感じさせる次第で在る。時間に成ったら、安らかにのご挨拶をして参りましょう。

 生きて居る者には、生きて居る者の日常の日々も在る。さて、明日からの年末年始の賄い夫準備に買い物に行って来るべしで在る。


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