fc2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・おっ、お天道さんの差し込み為り。

           おっ、お天道さんの差し込みが始まった為り。(3/8/24)
   新聞配達のバイク音、夜明けのカラスが鳴いて、尿意も弾んで、朝で在るか。
 する事は無いが、朝で在るから、起きるしか在るまい。ヨヨヨイのヨッコラショと布団から抜け出してのトイレ立ちとして、冬の支度をしての障子開けとする。6時で在るか、今日も寒い。

 米研ぎをして、湯を沸かして小部屋入りとする。昨日は何だかんだと云って、ブロンソンさんへの季節の物の吊るし柿、沢庵漬けを進呈するのを忘れて仕舞ったので、月に一度の男話をスタートさせる前に渡して、試食として私用のタッパの物を出すと、早速、摘まんで。
「こりぁ、美味い。晩酌の摘まみに最高ですよ。酒が進む。吊るし柿、沢庵と、やっぱりRさんは、稀な感性の持ち主ですわ。」
「ありがとさん。ミヤシゲの特大サイズを2本入れて、玄関に置いといたから、忘れずに持って行ってよ。」

 信州人には、漬け物は欠かせない物で在る。然しながら、核家族化、共稼ぎ化が定着して居る時代で在るから、家庭の味から市販品の画一的味と為って居る。団塊世代の舌には、漬け物に関する家庭の味と云う刷り込みが入って居るから、手作り物は、郷愁を誘うので在る。これを称して、時代の共有者と云う次第で在る。アハハ!!

 そんな次第で漬け物談義から始まり、前回プレゼントしたブログ文に対する質問と感想を頂戴して、オーバーツーリング、自民党パーティ券・政倫会の国会争議の時事話題に移っての談論風発の時間を愉しんだ次第で在る。

 ブロンソンさんを見送って、スーパーに偶には食パン、牛乳、ポテトサラダの洋食も必要と考え、買いに行くと、ポテトサラダが無い。マカロニサラダを買って、無ければ食材消費にジャガイモ、人参、卵を茹でて、自分で作るしか無い。
 台所遊びが出来て、早速取り掛かった次第で在る。タマネギもミジン切りにしてツナ缶を加え、マカロニサラダとミックスさせて、たっぷりのマヨネーズ・トマトケチャップを投入して味を調えて食して観れば、『大成功』の口と為った。

 私としたら、こんな面白い遊びを、『女族の専売特許』にして仕舞うのは、実に勿体無い次第で在る。亭主には文句三昧、自分には文句は言わせ無い。家事労働を女性差別と豪語する可笑しな世相で在る。
 ジェンダー・フリーとやらを力説する御時世なら、男族も定年退職をして暇を弄ばせて居るのなら、ジェンダー・フリー推奨連に一矢報いる為にも、厨房に遊べば好いので在る。

 遣って見れば、意外と女族特有の厚メッキが剥げると云うのが、実感出来ると思うのだが・・・。

 町会の二本線先輩の名言では無いが、『厚化粧をし過ぎるて笑うと、ボロボロと漆喰厚化粧が剥がれ落ちる』そうな。ギャハハのハで、蓋(けだ)し、男族の名言と云えようか。

 Yを筆頭に、兎角、男も女も好く言えば『如才無さ』、悪く言えば『迎合型外交辞令』の態で、物の本質をはぐらかして素通りして仕舞う事が罷(まか)り通るのが、人界の様で在る。
『時間が在るから、手作り料理の手解きを受けたい』などと、『殊勝な事』を云うのだが、実行力が伴わないのが『大した物』なので在る。外食・惣菜デコレーション独り食卓の様で在る。現役時代の分業化は、致し方の無いライフスタイルだが、時間に縛られ無い人生第二ステージに入れば、分業職を脱して『総合職』に立つべしで在る。

 そんな中で、弟は特殊な性質で、自分の気に入った物を外食すると、その味の再現をして居るから、『流石』で在る。物に対する好奇心が旺盛で在るから、ポンコツ機械を差し値の安値で引き取り、それを修理して業務に活かす脳力・能力を併せ持って居るから、話を聞いて居るだけで、私も模範とする処大の次第でも在る。

     ★今度Yが来たら、『大した物』と『流石』の違いを教えて貰う心算で在る。へへへ。

 私には異分野・苦手分野で在るから、現場に行くと、如何料理して行くのか、全く見えて来ない事ばかりで在る。『イメージ出来ない。如何するんだい?』と聞けば、『Rちゃ、難しく考える事は無い。遣って行く内に、形は見えて来るもんだ。居て呉れるだけで好い。』の応えで在る。
 歩んで来た異分野、場数の違いで、動じない処がプロとアマの違いで在る。私の得意が観察・要素分解・対処法で在るから、危ないと思うと、『おい、一寸待て。焦るな。考えよう。』の作戦タイムを取って、お互いの意見を交わすのが、面白いので在る。

 それを傍で見て居る社員さん達は、面白い兄弟の図なのらしい。私は居るだけで頼りに為る最強の補助作業者・社長と社員間のスポンジ役に為って居るとの由。
 私は技能も技術も持ち合わせて居ないから、専ら肉体労働の補助作業を、持ち前の道産子(どさんこ)農耕馬に徹して居るのだが、離れて居ても、社長の弟が様子を見に来るし、解らない事は、私が聞きに行く具合で、お互いに干渉し合わない処が、男兄弟の好さとも云えようか。立ん棒は男の恥ゆえに、歯を食いしばって、汗を流すしか方途が無い次第で在る。

      出来る男と一緒に入ると、肉体労働はキツイが遣り甲斐が在ると云う物で在る。

 缶コーヒー持参のブロンソンさんとの月に一度の男話も、中身の濃い高質な談論風発のゆったりした時間を共有出来るから、これまたお天道さんのお計らいなのだろう。弟、倅、ブロンソンさんも立派な体格の持ち主で在るから、男としての据わりが好い。男には据わりの安定感が相応(ふさわ)しい。

  男族には外観の体観・中身の筋目の通り、女族には柔和な和みが様に為る次第で在る。

 無風曇天の庭に、家付きヒヨドリの止まりで在る。吊るし柿は跡形も無く食べられて居る。然しながら、早々は『手作り高級和菓子』は振舞えない。さて、ゴミ出しをして来て、ハムエッグ、ポテトサラダ、食パントースト、牛乳のブレック・ファーストと致しましょうかね。
おっ、お天道さんの差し込みが始まった為り。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!