fc2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・自問自答も、会話力為り。

                    自問自答も会話力為り。(4/17/24)
 昨日は降りそうで降らない雨に、大事を取って要所だけのジョロ散水をして居ると、新築中の工事を見に来た夫婦から声を掛けられた。

「Rさん、沢庵漬けが美味しくて、食べ過ぎに注意してるんですよ。」
「ああ、そりぁ好かった。苺ジャムの方は黴が無かった?」
「大丈夫で、100%手作りは全然違いますよ。干し柿も美味しくて、本当に有難う御座いました。」

  二人とも、手作り品の苺群、柿の木を見上げて、これかと想像を働かせて居る。
 余り物処分で貰って貰った物では在るが、ストレートに喜んで貰えると嬉しい物で在る。日中降らなかった雨は、夜半の雨と成った。トイレ立ちの時の雨音に、結構な降りと成って居た。そう云えば、庭奥での雨蛙が鳴いて居た事を思い出して、流石は自然界の気象予報士と感心した。

 起床すると、雨は止んで居る感じなので、庭下りとすると、僅かばかりの雨残りでスキンヘッドに雨を感じる。局所的ジョロ散水の比では無い、万遍無く平等な纏まった雨に、幼緑に覆われて来た山つつじの様に驚くと同時に、芍薬の葉開がほぼ出揃って来て、蕾も確認出来る。勿論、それに先行する牡丹の蕾にはピンクの色が見えて来た。ブドウの芽吹きも見えて来た。しゃがみ込んでの庭観察は小雨で割愛ながら、一回りしての西の空に青空の出で在るから、天気は西からと云われて居るから、回復も早かろうの段で、家に入る事にした。モーニングタイムのラジオONとすればラジオ体操のお時間で在る。

      コーヒー&煙草でニュースを聴いて居る内に、お天道さんの陽入りの小部屋と成った。

 本日は不安定な気圧配置にして、黄砂、花粉の舞いで、概ね曇りのお天気さんとの由。ニュースの中に山林での2人の焼死体が発見されて、余りにも惨い犯罪に憤りを感じた。常識的に考えたら、こんな犯行を犯した者は悪夢に祟られて発狂するのが当然と思うのだが、神仏、お化けも消滅させて仕舞った無機質人間が平気で社会に溶け込んで生きて行ける精神構造の凋落振りは、何んとも嘆かわしい限りで在る。映画世代の常套句的表現からすると、『人間の皮を被った悪魔』と云うしか無い。
 
 何時の時代にも一定数のおどろおどろしく、惨たらしい猟奇殺人事件が人間界には発生するのだが、その病理を克明に裁判、精神学・社会学、小説などで解明・告発して貰いたいと考える次第で在る。人間、誰にしても魔の瞬間に立ち入る事は在るだろうが、思い止まる理性に因って救われて居るのが、間々在るのが現実で在る。

『ホトトギス、鳴かずば殺してしまえ。』『鳴かせて見せよう、ホトトギス。』『鳴くまで待とう、ホトトギス。』は、信長、秀吉、家康の三者三様の人と為り、行動と歴史を象徴する喩えとして定着して居るのだが、『他人の振り見て、吾が身正せ』が日本人の精神性と思われるのだが、こんなニュースを聞いての感想交換が乏しく為って来て居る『社会会話力の衰退・瓦解』が在るのだろう。

 尤も、閉じ籠りマンネリ日々に、どっぷりと浸かって居る私で在るから、余り人と会話する機会は無いのだが、幸い独りで出来る日々のブログ打ちを日課として居るから、其れなりに色々な対象からの自問自答の会話生活を送る事も出来て居る次第で在る。

         従って、自問自答も立派な『社会的会話力』と云う物で在る。

 昨日の買い物で、食べる仕込みは出来て居るから、火を通して並べるだけで朝飯は食べれるから、飯前に一つ一つの庭観察をして来ると致しましょうかね。へへへ。

 川原のセキレイも繁殖の季節を迎えて、川から宅地に上がって来て、縄張り宣言の囀りを始めて居る。充分な雨を地面に吸収して、花も緑も鮮やか為りで在る。空には青さは薄いながらも、輪郭には劣る物の、入道雲の湧き上りで在る。

          お隣さんも庭作業で在るからして、暫しの幼馴染みのお話とする。
 さてさて、私も見習うと致そうで、込み入って発芽を始めた昔ブドウと私道のフェンスに這わせた高級ブドウの剪定、棚の無い昔ブドウに支え棒を整理して、見栄え良くして、剪定枝を支柱の縦、横に誘導しての紐結びとする。これで好しで在る。初動に関する腰の重さは幼少の頃より変わらないが、予定が控えて居ると『しぁ~無い、遣るしかない』の誘因が生じて、手が出て来る物で在る。

 剪定ゴミを袋に収めての作業終了の一服をすれば、11時半で在る。作業とも為ると、其れなりの時間と汗を要する次第では在るが、庭が片付いて行くと、気持ちが好い物で在る。『学問の進め』なんて、高尚な訓えを授業で聞かされた物では在るが、何事も自発的に進める愉しみを覚えて、身に付くまでには、各種の柵(しがらみ)から解放されて『高齢者域』に達して来ないと、普段事の愉しみは生まれて来ない物の様で在る。私も何周か遅れかの境地に近付きつつ在るらしい。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!