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長駄文館・・・久し振りの温泉銭湯為り。

                  久し振りの温泉銭湯為り。(11/6/17)
 落ち葉を掃いて片付け、落ち葉溜めの穴を一つ掘る。ボチボチの庭樹の枝下しを一本片付けて、朝飯とする。腹一杯食べて、日差しの二畳小部屋でのモーニングコーヒーに、コンデンスミルクをたっぷり入れて、庭眺めをしながらの一服とする。

   ジョービタキの顔見せまでには、小一時間在る。我が身は、適度な疲れと膨満感で在る。

 昨夕は、インド史の頭の整理として、挟んで在ったメモに加筆をして居ると、衛生部長先輩が、大振りのリンゴをごっそり差し入れをして下さった。『小作人に遣らせている農園』からのリンゴとの事で在る。兎に角、先輩殿は言う事が振るって居る。これも二本線・番から高の気風の一つなのだろう。へへへ。

 些か風は在る物の、真っ青な晴れ渡った空で在る。東山山系の黄葉も色濃く成って来たし、街路樹の紅葉・黄葉も見事なまでの彩りを見せて居る。散歩を前倒しにして、久し振りに温泉銭湯まで行って来ると致そうか。

 閉じ籠もりロートル熊男も、外を歩けば何かと遭遇するかも知れぬ。松の小枝に顔見せに来たら、行って来ると致そうか。先輩から頂戴した『村の文化財』も、未だ其れなりの記憶が残って居るから、それも好かろう。

  週始め月曜で在るからして、家の中に居ては、お天道さんの罰が当たると云う物で在る。

            さて本日コースは、Kちゃんの散歩コースとする。

 大通りを渡って東の裏道を私立高校の殆ど落葉した桜、ぽつんと取り残された形の農家の菜園のネギ、大根、白菜、シュンギクの畝の緑を眺めながら、野球場、テニスコートの欅並木から中の林に入って山際の道に進む。この時季は落ち葉が大変で在る。市の嘱託で落ち葉の清掃に三人が携わって居る。その道を右に回れば、旧東山観光ホテルの跡地が在って、其処からは盆地の眺望が得られる。山への登り道では在るが、時間に不自由の無いロートル親父で在る。

              偶には歩を進めて見るべしで、向かう事にする。

 西のアルプスの眺望が、中々に好い。浅間温泉から道は、山腹を切って石垣を施した道と成って居て、子供時代に山遊び、キノコ採りに上った里山で在る。世知辛いご時世で、今は『止め山』に成って居て、ロープが張られて居る。

 此処も、松喰い虫の被害が及んで居る。護国神社さんの中鳥居を倒壊させた台風12号の傷跡か? 枯れた松の大木が、3本土を抱え込んだ根元を露にして倒れて居る。道の交差する部分は風の通り道で、落ち葉の堆積が深々として居る。裏道から入る温泉通りで在る。

 温泉銭湯の『仙気の湯』に行くと、午前の部は、終わりとの由。それでも入れて呉れた。此処の湯は、一般的に云えばちょっと温るめなのだろうが、私には『熱からず、温るからず』で、丁度好い温度で在る。風呂の掃除が在ると云うので、長湯をせずに出て来るが、流石に温泉で在る。家庭風呂では落ちない垢が一拭されて、『汗が滴り落ちる男前』に為った気分にして、芯まで温まった。帰りは暫くTシャツ一枚で、温泉町をぐるり徘徊して、パン屋でパンを買って来た帰り道で在る。

 家の近くで隣班の財務部長さんと顔合わせをして、立ち話と相成って仕舞った。へへへ、お互い毎日が日曜日の爺連で在る。

 いやはや、好いお天気さんに誘われた物で在る。散歩距離も伸びて、身体の芯まで温泉が沁み渡った次第で在る。洗濯機を回しながら、乾燥が進んで来た吊るし柿を一つ一つ潰さぬ様に揉み揉みで在る。白人女の福与かな大きさこそ無いが、指先が感じる甘露の感触は、男寡には堪りませんわね。イヒヒ~!!

          さて、洗濯物を干して、秋の昼下がりに身を置くと致しましょうかね。


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