FC2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・曇天風日…柿揉みをする為り。

                 曇天風日・・・柿揉みをする為り。(11/8/17)
 本日は自棄(やけ)に生温い気温にして、風の曇天で在る。雨との予報も在るからして、庭作業は敬遠して置く。そんな次第で、吊るし柿、並べ柿の一つ一つの揉み解しとする。これが中々の根気仕事にして、表皮を破かない様に力を調整して行かなければ為らない厄介な仕事なので在る。熟し具合、乾燥具合で未だ堅い物も在って、一筋縄で行かない処が在る。然しながら、これらを実際に知るのも、人間の手作業と云うので在る。

 今年の干し柿作りの実証対象としては、例年の渋柿に依る高級和菓子・真っ白粉に蔽われた吊るし柿とTの細君実家の渋甘混交の大振り柿に依る『干し柿比較』で在る。市販の干し柿にも色んな物が在って、中には種の入って物が在る。一般的に云って、甘柿には種が在り、渋柿には種が無い。そんな常識区別からすると、種入り干し柿は、本来の甘柿を示す証拠で在る。甘柿と渋柿を干し柿にすれば、甘味に於いての優劣は、渋柿に軍配が上がる。

 我が家では母がそれを知って居て、甘柿は生食で、渋柿は皮剥きをして吊るし柿、熟し柿の甘露吸いに回して居た。吊るす事の出来た一連のT持参の柿も、揉み揉みが入って、好い感じの柔らかさに成って来た。大笊の方も、大半に揉み揉みが加わって、干し柿作りも後半に入った次第で在る。斯様に、観察は金の掛からぬ遊びでも在る。へへへ。

 風が強いので、トンビも低空を風に飛ばされて行く姿で在る。玄関のドウダンの紅葉は盛りで、庭の楓にも紅葉が始まって来た。楓の落葉が始まれば、沢庵用の大根干しが始まる。柿の皮も乾燥して、大根との低温発酵の用意が進んで居る次第で在る。介護生活に入り、当初は母の『代理漬け』の筈だった物が、年数を重ねて今や、貴重な自家製沢庵の代表漬けを担っての、お裾分けが半分以上に成って仕舞った次第で在る。

 黄色い沢庵で食べて、古く成れば味噌漬け、粕漬けに回して、何かと重宝な漬け物と相成る。倅の処も、弟の処、Tの処も、年々、腕を上げて居るとの高評価にを拍して居る。一人作るのも、多数作るのも、量の多少が在るだけで、手間に然して変わりが在る訳では無い。喜んで食べて呉れるのなら、遣り甲斐が在ると云う物で在る。物は考え様で、これも閉じ籠もりロートル親父と『世間との繋がりの一つ』でも在ろう。

 新聞もテレビも見ないから、ネットニュースを欠かさず読んで居るので在るが、大半は記事を書いても書かなくても大差の無い内容の乏しい記事連で在る。所謂、サラリーマンの手に依る記者業務日誌程度の感じで、触発されるジャーナリストの感銘を受けない、お座なり記事の羅列で在る。
 新聞各社に於いて、色合いが異なるから、同じトランプ大統領訪日に関しても、会社によって受け止め方、描き方が親安倍、反安倍で、報道されて居る。芸能ニュースも在るからして、それらの記事表題と記事内容の乖離様と云ったら、何を扱きぁがる。どっちつかずの責任逃れの単なる紹介記事じゃろうが。

 植木等の『♪サラリーマンとは、気楽な稼業と来たもんだ~、スイスイ、スーラタッタ、スラスラ、スイスイ。♪』ってなもので、頁の紙面を埋めるだけの如何でも好い内容の記事で在る。嗚呼、アホ臭~!!

 吊るし柿製作中で、本当は降って欲しくは無いので在るが、雨が落ちて来るとブルーシート、雨除けのビニールを付けて、一安心して居るので在るから、困った物で在る。

 養生をすればしたで、雨粒は呆気無くも、風に連行されて仕舞った。干し最優先で在るから、シートを外して、何時でも対応出来る様に、本日は頁捲りの再開と致しましょうかね。本日は、未だジョービタキの姿見せが無い次第で在る。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!