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長駄文館・・・男トーク二連荘。

              男トーク二連チャンを頂戴して、有難き哉。(11/15/17)
 昨日はTに大好物の吊るし柿を一つ外して、食べさせると、こりぁ、美味いの段で在った。帰りに少し持って行くかと云えば、白く粉が吹くまで『預けて置く』との由。投与薬も効果が薄れて、暫くは様子見との由。癌細胞とのせめぎ合いで、耐性を持って来たと云う事なのだろう。Tは顔色も好くサバサバして居るから、私の方も普段通りの話が出来ると云う物で在る。

 明けて本日、晴れて居るから、枝落とし、枝切りの前に、ガタが来て障子の滑りの悪さ除去の為に、蝋燭を擦り込んで回る。掃除方々、そんな事をして居ると云い時間に成って仕舞った。笊の並べ柿のひっくり返しをして、二畳小部屋でのコーヒータイムをして居ると、玄関に声で在る。行けば待望の中学時代の友・Aのお越しで在る。

 段ボールに自分で作ったネギ2種の二束と、肉を買って来たから、これですき焼きにして食べろとの事で在る。彼は退職後は、畑を借りての野菜作りに専念して居るとの由。

 早速、6畳戯画廊に上がって貰い、カップコーヒーを入れる。四畳半から私の分の椅子を持って来て、旧交の復活トークと成る。一応、6畳は午後の勉強部屋と成って居るから、開かれた分厚い世界史教科書と、メモ書き束ねの走り書きされた勉強机を覗き込んで。

「いや~、Rは流石に違う。絶えず、勉強してるんだ。」
「誰も相手にして呉れんから、遣る事が無くて時間潰しをしてるだけさや。」
「一人なのに、庭も中も奇麗にしてるわ。大したもんだ。」

「ああ、これこれ、絵と同級会の事を打ったブログを印刷して置いたわ。あいよ。」
「やいやい、こんな立派な物を、悪いじゃんか。」
「原画、額絵、プレゼント画も、この世に一枚しか無いから、オリジナル画と思って呉れれば好いからさ。」
「おお、そうか、どれどれ、ああ、何か所か違う処が在るわ。額にまで入れて貰って、有難う御座います。Rは昔と全然変わらん好い奴だ。また、チョコチョコ遊びに来れるんで、嬉しいもんだぜや。」
「俺だって、そうだぜや。同級会幹事様々で、足を向けて寝れんぞや。」

 色んな話をして、彼は畑仕事と孫遊びで好い時間を送って居るとの由。回りは農家だらけで在るから、柿もしこたま貰って、皮剥き器を買って来て自分で剥いて、干し柿作りもして居るとの由。そんな次第で吊るし柿を一つ外して、味見をして貰う。う~ん、こりぁ美味いと感心して呉れた。

             40年のフリーズ期間が在っても、気心の知れた仲で在る。
 自分は孫に質問されても勉強の方面は不得手だったから、逃げの一手オンリーだけど、Rは何を聞いても、それなりに応えて呉れるから、子供達に部屋を開放して『寺子屋』をしたら、如何だと進めて呉れる。次は孫を連れて、遊びに来て呉れるそうで在る。へへへ。

 同級生爺二人はトークに時間を流し、孫達は気に入った絵をコピーして、其々のチョイスした色鉛筆で自分の絵を仕上げて行く。鬼門の音楽は全く教えられないが、読み書き算盤位は、如何にか為りそうで在る。江戸の寺子屋庶民教育が、文明開化の西洋文明に一早く対応して、僅かばかりの時間で、西洋列強の仲間入りを果たした類稀なる日の下・日本の素地が在る。

 何もサービス産業、行政サービスのお世話に為らなくても、健全な子供達は『育つ能力』を持って居るので在る。暇を弄ばしている独居老人で在るからして、お安い御用にして、社会貢献への道でも在ろう。

 仲の好かった友達が、好い風に歳を重ねて目の前に居ると云うのは、真に有難い事で在る。これも、『人生の贈り物』の一つなので在ろう。其れなりに、曲がり成りとも世間様との接点が出来て居る様は、この家の守り神・妖怪様の慈悲心の作用かも知れぬ。へへへ。

 大量の新鮮ネギを頂戴した事でも在るし、散歩方々、個人スーパーに行き、野菜消費の為に牛蒡を買って来て、豚汁を作ると致そう。


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