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長駄文館・・・キンカチョウを買って来た為り。

                  金華鳥を買って来た為り。(11/1/18)
 3℃と、冷え込んだ朝で在る。朝飯後は掃き掃除、布団干しをして、小茄子の味噌漬けに向けて、ヘタ被りの皮を毟って、水洗いをして大笊に並べて天日干しとする。

 あれ以来ジョービタキが姿を見せないから、淋しい限りで在る。女日照りには、諦めの『耐性』は備わった次第では在るが、冬の歳時記としてのジョービタキの姿見せの無いのは、落ち着かない物で在る。同級会では、ヒガラを飼って居るとの同級生も居た次第で在る。何年か振りで、金華鳥を飼って見ると致そうか。

             偶には車も、乗って遣らないと可哀想な物で在る。
 先ずは北に向かって、谷合の大口沢を抜けて、西北の隣市安曇野市まで行く必要が在る。丁度好い、ドライブコースで在る。松喰い虫被害が凄くて、バッサリと裸山にした個所も点在して居る。広葉林には赤、黄の紅・黄葉が始まって居る。
 日々の散歩では、遠景の松喰い虫被害の山々に悲嘆する気分が強い。然しながら、考え様に依っては、気象変化に依る『植相変化』と捉えられ無くも無い。

 氷河期の針葉樹林、間氷期の広葉樹林と云われるそうな。地球温暖化が叫ばれて居る次第で、松林から広葉樹林帯への変化に向かうのかも知れない。その変化の切っ掛けが、松喰い虫による松林の消滅なのかも知れ無い。これは、遠景からズームアップに入ってのドライブ感想で在る。

       谷合の道には、この時季、周辺の山で採れる松茸、地蜂の売り場が現われる。

 松本市の北、城山から北に延びる丘陵の続きを抜けて奈良井川を渡って中央道を潜ると、道の両側に郊外型飲食店が立ち並ぶ。ラーメン、うどん、そば、カレー、焼き肉、寿司、定食、丼、レストランと『チェーン店』進出で好く集まった物で在る。
 店が集まれば、集客効果の例えで、丁度昼時で、結構な客入りで在る。駐車場を見れば、年寄り夫婦の姿も多い。近在のロートル夫婦には、外食の好いレパートリに為って居るのだろう。其処を抜けた所に、カインズホームが在って、そのペットコーナーの一角に小鳥売り場が在る。

 ペットコーナーの犬、ネコのお値段は、何十万の価格帯で在る。鑑賞魚コーナーも在るが、中々に高いし、鳥コーナーの中型インコ類も、目の玉が飛び出る程に、万、10万単位で馬鹿高い。年金暮らしで在るから、ペット如きと『心中』は出来ない次第で在る。

 生憎、金華鳥は鳥数が少なく、目に適う鳥が居なかったが、何回も来る訳には行かず、少ない選択肢からゲットして来る。飼って居る内に、見栄えの好い鳥に成るかも知れない。繁殖力の強い鳥で在る。雌は人為種で在るから、雑多な遺伝子の中に刻まれて居る。従って、『変り者』が出て来るのを愉しむ事も出来る。それが、安価な金華鳥飼いの好さでも在る。アハハ。

 帰って来て鳥籠の埃を払って、プラスチィック部分のテープ補強をしたり、ワラ巣、止まり木をセットして、籠に放すと、直ぐ様の交尾行動をおっ始まった。

     口スケベで在っても、私は根が奥深しい性質で在るから、面食らって仕舞った。

 おいおい、本能とは云え、物事には順序が在ろう物を。丸きり、昨日の『意馬心猿』を地で行って居る沙汰では無いか。それも雄雌の合意の交尾行為の域なんて上品さも無く、唯、雄は雌を、雌は雄を『貪り尽くして居るの図』で在る。
 胸の毛、頭の毛を逆立てた雄が、ジュビジュビとダンス鳴きをして雌に近付き、雌が頭を低くして尾を水平に細かく震わし、ピィーピィーと誘う。ヒョイと飛び乗る雄。不安定な背乗りが交尾行為で在るから、直ぐ外れる。外れるから再度の背乗りをする。その繰り返しで在る。

          それが、哺乳類の交尾と鳥類の交尾の違いで在る。

 買って来た早々に、困った『喧騒状態』では在るが、雄雌別居飼いで、発情感情が頂点に達して居たのだろうから、自然の成り行きで文句も言えない次第でも在る。

 早打ちガンマンとて、打てば弾切れにも為ろうし、体力も消耗すると云う物で在る。如何やら、雄雌とも落ち着いて来たらしく、ワラ巣への関心を示し始めた。雌の突付きに、巣に入っての確認、点検役は雄の役目らしい。

 夜には仲良く、ワラ巣の中に収まって居る。これで何かと目の保養物も加わって、日常に潤いも出来た次第でも在る。まぁ、当分、小さき者の営みを愉しませて貰うとすべしで在る。

     さてさて、就寝前のネットのお時間とするべしで在るから、部屋移りと致しまする。

 廊下の金華鳥の声に、明けて快晴の朝で在る。カレンダーを新しい月にして、空気の総入れ替え&掃き掃除をして、飯の炊けるまでのラジオ聞きで在る。軒下に掛けて、金華鳥を外気に出せば、電線の2羽のシジューカラが、変化に気付いて庭に下りて来る。好奇心での近付きが何度か見られたが、鳥には鳥の巡回ルートも、時間も在るのだろう、ピィピィと他に移動して行った。

 玄関に声だと思えば、元町会役員、市会議員の先導する立候補者挨拶で在る。興味は無いが、早々と御苦労な事で在る。

 飯後は二畳小部屋から、ブログ打ちをしながらの金華鳥の観察で在る。鳥の声に目を上げれば、矢張り来たかの『モズの攻撃』で在る。モズは『最小の猛禽類』と云うべき気性の荒い鳥で在る。餓鬼の頃は一年中身近に居た鳥では在るが、この頃は冬に成ると姿を見せる。それにしても今年は、モズの出現が何と早い事か。何処で如何見て居るのか、野生界は油断の為らない世界で在る事か。

 さてさて、好いお天気さんで在るから、剪定作業をすると致そうか。小分けにボチボチが、ロートルのコツで在る。


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