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長駄文館・・・さて、週始め為り。

                 さてさて、週始為り。(11/5/18)
 夜の帳前後から、雨が降って来た。お天道さんの在る内に、梅枝のカット、散歩を済ませて置いて『正解』と云う物で在る。お天道さんに従えば、応えて下さるのがお天道さんの有難味、そんな次第の昨今の独り身生活で在る。従って、素直にシンプルな生き方が、身に着いて来た様で在る。あはは。

 台所遊びも一日の日課の中に位置付けられて居るから、何かをしなければ忘れ物をして居る感じで在る。そんな次第で、七味唐辛子を効かした乾燥貝紐、イカ耳フレークの佃煮風甘辛煮も上々の味に仕上がって、晩飯の試食とした処で在る。タッパ収納で、面倒な時の飯のおかず、摘みとして重宝物と為る。

 それでも、休養日の日曜で在るから、何と無く気が楽で在る。高校時代に観た田宮二郎・高松英夫の大映映画の『黒い試走車』の貼り付けを見付けて、早速観る。高校時代の印象よりも、白黒画面に緊迫感溢れる『秀逸な映画』で在った。そしてこの映画の主演が、『高松英夫』で在る事を知らされた次第で在った。人間の記憶とは、実に好い加減な物で在る。あはは。

 元々が、映画に目の無い男で在る。観始めると、1本では物足りない。映画全盛期の頃は、現在と違って『三本立て』で在った。松竹喜劇のフランキー堺、倍賞千恵子、伴淳、都蝶々の『鉄道員物シリーズ』が在ったから、儲け物で『即クリック』する。

 いやはや、歳甲斐も無く、次から次と笑い転げて居た次第で在る。兎に角、フランキー堺の喜劇物は、大の好物で殆ど観て居た物で在る。

 映画感想としては、松竹喜劇シリーズの『フーテンの寅さん』の源流と為るシリーズで在る。然しながら、監督の違いで、鉄道物シリーズの方がお説教臭さが無いから、私としてはこの方が気楽に笑って居られる次第で在る。

 寅さんは、馬鹿とインテリ臭の『二律背反な部分』が、喜劇に不純物を入れて居る様が、何ともインテリ監督の覚めた部分で在る。然しながら、そんな仕掛けに拍手喝采する処が、フーテンの寅さんが『国民的映画の好評』を得て居たのだろう。

    これを称して、インテリ監督さんの『サブリナル啓蒙』と云うので在ろう。へへへ。

 演ずる方も演ずる方、それを観て、爆笑する方も爆笑する方で在る。吾が戯け性全開の態で在る。映画全盛期の花形産業には、作家、脚本家、作曲家、監督、俳優と各分野からの才能が集積して花開いて居た次第で在る。そんな花形産業下、役者さん達は、皆芸達者で在った。

 今時の喋り捲るだけのお笑い芸NO人とは、格もレベルも徹底して異なる『精進の違い』で在る。益してや現代の花形産業は、血も涙も無い『無国籍国際金融資本』と云うので在るから、手に負えない代物で在る。

 学問的な難しい話、シリアスな映画、爆笑喜劇も好物の範囲内で在るが、堪能するには、矢張り其処に『本物の努力』が在るか否かで、観る方の注目度、集中度が変わって来る。

           何事も好い物は、人を惹き付ける物で在る。

 私は興味の在る物、好きな物に関しては、一切時間の長さを感じない次第で在るが、一時間、二時間とよく飽きずに観て居られると、回りからは驚きとも小馬鹿にされる事が多々在って、心中ムッとする事が在る。
然しながら、私としたら、高々2~3時間位を何で集中出来ない物かと、私の方が呆れ返って仕舞う次第で在る。

 斯様に、人間の価値観の相違とは難しい物で、一々気にして居たら喧嘩に成って仕舞うのが、人間関係の落ちで在る。

 人間、何かを得ようとすれば、その位の辛抱が出来ずして、何を得られるのか???と真顔で問い返したい気分で在る。世の中には、『石の上にも三年』と云う格言も在ろうにで在る。ニャロメ!!

 その癖、他人には『辛坊が足らん』と一丁前の口を叩くので在るから、私の様な小心者には理解不能の連中で在る。大体が、そんな生意気口を叩く輩は『底が浅い』と云うのが、私の経験知にして、経験値と云った次第で在る。へへへ。

 晩飯後の夜の二畳小部屋にコタツに足を伸ばして居れば暖かい物だが、戸を開けて雨の様子を覗けば、何と吐く息の白さでは無いか。伊達や酔狂で、11月は霜月と命名されてはいない次第で在る。本日は頁捲りをサボって仕舞ったので、世界史朗読のテープ聴きとする。古代史の纏めと中世史はイスラムの世界で在る。

 明けて本日、道路の欅の落ち葉が愈々佳境に入って来た。西向かいさんは恒例の独り暮らしのおばさんで在るから、この時季に成ると道路の落ち葉を掃き落して、落ち葉溜めに入れて、腐葉土として家庭菜園の土に還して居る次第で在る。竹箒で落ち葉を掃いて居ると、感触からして葉には、結構な脂分が含有されて居ることに気付かされる物で在る。そんな次第で燃やせば、モクモクと煙が出る構造に為って居るのだろう。人間の肌もそう云う構造に為って居て、保湿力のカヴァ成分として脂気は必要なのだろうし、冬に成れば皮膚も乾燥して来て、カサカサの乾燥肌に成るの道理なのだろう。

 ラジオでは参議院の国会中継で、白服立襟のレンボー議員の質問時間で在る。何時もの事ながら、生意気な声と刺刺しいトーンの流れで在る。プロのドーラン化粧を施したとしても、そもそもが、内から分泌される油脂の欠陥なのだろうが、何と乾燥肌も甚だしい限りの女で在る事か。

 そう云えば、『厚顔無知』と云う言葉が在った筈で在る。他人に厳しく落ち度を一切許さず、自己には徹底的に甘いの、これほどの厚顔無知さを体現して居る人間の見本と云わざるを得まい。厚顔無恥はしばしば、『自己顕示欲の発散現象』として中身を晒す訳なのだろう。

 その後を継いで、紅一点の片山さつき大臣への口撃線に突入したのが、杉尾議員で在る。何時から、国会論戦が云った云わないの『個人糾弾の場』に様変わりして仕舞ったのか、国事上から云ったら、『本末転倒劇』が正々堂々と、国費の無駄使いの態で、性懲りも無く繰り広げられて居るので在る。

 国民目線からしたら、異常事で、現代国会議員の人格と知性が、焙りだされて居る光景で在る。『類は友を呼ぶ』とは好く云った物で在る。

 彼等は『職業選択』を間違えて居る。三流週刊誌の記者をして居た方が、余程『適職』と見える次第で在る。週刊誌記者なら、民間企業で経営原資を稼ぐ力が試される次第では在るが、国費を貰いながら、『三流週刊誌の下請けに成り下って居る』ので在るから、何をや言わんかで在る。常識人なら、匙を投げるしか無い。

 こんなのが長野県選出議員と云うので在るから、つくづくと長野県民は、田中康夫、杉尾ひでや共々、全く人を見る目が無いと云う物で在る。

        遺憾いかん・・・週始め早々に、気分を害して仕舞った次第で在る。



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コメント

^^

「男はつらいよ」フーテンの寅さん。ワタシは浅丘ルリ子が出ている4作品が好きでしてね。両方とも堅気じゃない・フーテン(居住地を常に変え移動する者w)というところがミソです。寅さんが地元に留まっていたら「啖呵売りを基にするヤクザ稼業」です。これは設定上非常にまずい。旅から旅へ。ここが逃げ道ですね。ルリ子も異業種ながら旅芸人。華麗に問題点すり替え・スルー成功。

ルリ子曰く「わたしたちってどこか他の人と違うのよね。なんていうのかなぁ。居ても居なくてもどうでもいいような・・・」「風呂で屁こいて背中に廻ってパチンだな」ここが異端者・半端者・ワタシの琴線に触れるんですよぇ。なんてアザトイ山田監督。常に虐げられた者を対象にするのはアンタ。それプロパガンダじゃね?とは思うんですがね。48作めのラストシーン。なんで「korea踊り」で終了?

時代劇映画「たそがれ清兵衛」は真田広之が居合を習得した上での演技がいいです。藤沢周平の世界がそれとなく出ており。真田・宮沢りえの忍ぶ恋が泣かせます。以降の時代劇2作品については評価しない立場であります。愚者の戯言にて失礼。

No title

              waravinoさんへ。

 こんばんわ。歩きが足りずに、少し歩いて来ました。今夜は温い感じです。

 好いですねぇ。映画の話は。フーテンの寅さんのマドンナ役・ルリ子は出色の感じで印象に残って居ります。

 映画でのルリ子さんの台詞で今でも思い出してニヤニヤして居るシーンが在りまして。裕次郎主演の『花と竜』の中で、一家を張った裕次郎が遊んで来て、朝帰り。それに焼餅して『お汁臭い!!』と遣りましてね。

 当時、私は『硬派中の硬派の高校生』だったのですが、今でもルリ子さんの顔を見ると忘れられないシーンで在ります。

 そんな私も人並みに結婚して、弁当箱を開けたら、紅生姜でデカデカと『バヤヤロウ』の文字で在りました。全く、身に覚えが無いのですが、何やら、最中に違う名前を発したとの由で在りまする。

 世の中には、兎角、『女の空耳現象』がある様で在りまする。自分では、その時の自分の顔は見れませんので、裕次郎さんのそのシーンの顔を思い浮かべて、旭さんの北帰行に準えて、『今は黙して行かん』で在りました。いやはや、いつ何時、記憶が蘇る事もある次第で、キーワードはルリ子さんでしょうかね。

 いやはや、幾つに為っても、戯けに効く特効薬は無さそうで在りまする。

 近くにwaravinoさんが居たら、夜を徹して色んなジャンルで話を交えたい気持ちで在りまする。へへへ。

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