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長駄文館・・・ちょいと、思い出に浸る為り。

                 ちょいと、思い出に浸る為り。(11/19/18)
 今年の硬大根は、レジ先輩の助言で小振りの物を半分強にしたので、この処の好天気と相俟って乾きが早い。様子を見る為に、一本一本、吊るし柿同様の揉み解しを施して行く。本日は、曇天夕方或いは夜から雨が降るとの由で在る。感触から云って、もう一日、干しが必要な処で在る。

 全てがDIYの老後で在るから、面倒にして根気の要る作業で在る。それでも歳を取ると、鈍く為ると云うか根気は其れなりに出て来る物で在る。買い増し分は、遅かった分、3日程のズレが出て来る。本日は入浴、洗濯後は、車で米屋さんに糠を貰いに行って来て、糠漬けの準備をして置くと致そうか。

  一軒先のお婆ちゃんが亡くなってから、何十年も空き家に成って居た家が、本日から解体作業に入って居る。

 2年程前に河川敷で幼児を伴為ったファミリーピクニックが在って、話をすると親が亡くなって、遺産相続が決着したら解体して、建て直して引っ越して来るとの由で在った。私より一級上の男子の娘さんとの事だった。

 思い出せば、下は私より一級下の目立つ可愛い娘だったが、高校に入ると持て過ぎたのだろう。酷い発展娘に為って、私が受験勉強のインターバルに土手に出て、ランニング、シャドーボクシングをして居ると、川原のアカシヤの木の陰でこれ見よがしのキスシーンを見せ付けられて、飛んでも無い娘に成り下がった物だと勉強に身が入らなかった次第でも在った。お婆ちゃんの処から高校に通って居たから、普通に顔を合わせるのだが、恥ずかしがる風も一切無しで、私の方が気恥しかった次第で在る。

 全く知らない訳では無いから、私がインターバルする時間を見計らっての『不純異性交遊』を遣らかして居たと疑われても仕方の無い『タイムチョイス』をして居た訳で在る。小学生の頃は同じ班で在ったから、其れなりに子供遊びをした仲では在ったが、小柄で可愛い顔をして居たが、相当な『オマセな娘』で在った。

 私としたら、ご近所の誼なので在るから、気を遣って20~30分時間をずらせて呉れたら、『知らぬが花よ』だったのだが。松本弁からすると、女族の硬派美男子へのオチョクリ行為と云う事だったのだろう。

 彼女は伯母さんに当たる次第で在るから、引っ越して来たら、何かの拍子に顔を合わせる事も在るのかも知れない。男も女も古希域に達すれば、総べからず『中性域の様な空気存在』で在る。散々勉強の邪魔をして呉れたので在るから、少しカラカッて遣らなければ、自制心の強い男の元が取れない次第でも在る。

 何しろ、70の大台は、古来稀なる長生き者に与えられし『敬称』なので在るからして、笑いの角に福在りで在る。ギャハハ!!

 バケツを持って、水槽補給水を川から汲み上げて来ると、背後から深紅の高級車が近付いて来る。
「Rちゃん、とうとう水道止められたね。可哀そうに。」
「おう、良く解かったじゃ無いか。そうだだよ。金魚の水汲みだいね。」
「熊みたいに物騒な男だから、誰も相手をして呉れないんだから、金魚を可愛がって遣るんだよ。分かってるね。」
「アイアイ、サー。」
 へへへ、天敵女様のニコニコ顔の言葉掛けを頂戴して仕舞った。顔も態度も悪いが、心根は優しい女で在る。

 さてさて、風呂も沸いた事でも在るし、人間、何かをしないと、古希坂は退行が進むと云う物で在る。入浴して血行を好くして、一日をこなすと致そうぞ。へへへ。


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コメント

^^

ワタシは若い頃から「早く老人という者」になりたいと思っていました。さて。どの時期からそういう考えを持ったものか。思い出すのも困難ですが。とにかく爺さんになりたい想いはどこか心底にあったことは確かです。老人=仙人。そのような構図を描いていたのかもしれません。

仙人になるにはあまりにも生臭く・女の足を見て落ちる程度の意識しか持てなかったのは残念至極であります。ああ。そう言えば「歳をとらねば人間の進化する姿」を見ることができないと思ったのも同時期かと思います。老いる=進化。ワタシはそういう考えを持つ者です。

進化して後に没する。若くして没さず未だ生かしていただける・進化させていただける。それを享受できる。とりあえず「順調に進化している」現在の幸せを想う者であります。

No title

            waravinoさんへ。

 こんにちわ。好いお天気に成って、沢庵漬けを仕込みました。容器と糠に余力が在るので、早漬かり様のヨヤシゲ大根を、定価の超安値で仕入れて来て、大根干しとして、本日の作業を終了した処です。

 コメントを読んで居ると、共通点が在って、ニヤニヤして居る処です。私の場合は老人では無く、早く大人に成りたいと思って居た次第です。へへへ。

 子供⇒少年⇒青年⇒壮年⇒中年⇒老人と移行しても、本質は変わらずと云った感覚で、日々を過ごして居りまする。俗に云う処の『馬鹿は老けない』の御利益かも知れません。

 願うらくは、このペースでピンピンコロリの寂滅が理想で在りまする。へへへ。

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