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長駄文館・・・こんにちわ。waravino師匠殿へ。

               こんにちは。Waravino師匠殿へ。(11/30/18)
 冒頭の手塚治虫氏の行、一度晩年の氏が母校の小学校?での講演をテレビで観た事が在ります。戦争体験を空爆の阿鼻叫喚・地獄図が氏の原点で在る事を述べて居られました。氏の作品は、色々とコレクトして居ますが、『桐人賛歌』が一番の傑作と観て居ます。

 石森章太郎氏のサイボーグ009は、ご指摘の様に商業主義の臭いを体質的に感じて、食堂の漫画本程度の一過性で見て来た次第で、絵は思い出す事は在りますが、ストーリーは頭には残って居りません。

 ドラえもんは、小童子の漫画で学ぶの姿勢で、被り付きの集中力を見て、こいつ、好い物を持って居るなで、来るとお付き合いで見て居る次第で在りまする。※女臭の無い処が、玉に瑕なのですが・・・。

   共産主義→変容→グローバル化の分裂・崩壊の一部との診立て。その様に思います。
私は共産主義の前に国家と云う物に立脚しないヘブライ人の一神教ユダヤ教とユダヤ人の唯金主義の形で、彼等が歴史上歩んだ選民思想、商売主義が昂じて、資本→金融支配→国際金融資本(ロンドンのシティ、米のウオール街)のネットワーク網での世界支配=グローバル経済化・支配化と捉えて居ります。それが頂点を極めた後に、起き始めて居るグローバル化の分裂・崩壊の序章と観て居ます。

 先日、NHKスペシャルとやらで見ましたが、国有企業ルノーの実態を聞くと、趣味の『世界史のお浚い』にも為りました。歴史的に小農民の国、金貸しの国、労働組合優先の小市民の国にして、欧州を代表する大植民地帝国の英に次ぐ仏の胡散臭い残滓をそのままを残して居る国と観えます。
 その現われは、株式内容と株式数に顕著に表れて居ります。嘗て仏のレセップスがスエズ運河を造り、エジプトが財政逼迫と為ると、英が株式を買い捲り、財政支援をして、エジプト一国を乗っ取った手法を彷彿とさせる手口です。白人種の『植民地気質』は、時を経ても健在の様で、経営効率、生産性鈍化の象徴でも在る自国労働組合を温存する『自分だけ非グローバル化』の魂胆は、白人種の相も変わらぬ植民地支配根性と云うより他、在りません。

 若い頃、労務管理と外注さん管理の部署に居ました。外注さんに外国人労働者(中国人、日系ブラジル人)を大量採用して、製造ラインを作って居た会社が在りました。私の労務管理・帰属意識を考察するテーマの良い教材でしたので、人一倍の興味を持って観察して居た次第です。
 案の定、或る一定比率の外国人が工場に入ると、組織には分断と崩壊が一挙に進む構図でした。日本人のおばちゃんパートタイマーさんは、居心地が悪くなったと云って、次々と辞めて行き、職場規律、職場士気が消し飛び、今までの有機的人の和から醸し出される協働の雰囲気が壊滅して、無機質な職場空気に変わって行き、会社は品質は各工程の総和を示して、品質低下、直行率の低下を招き、最終的には労務倒産の態でした。

 人の和から産まれる『相互の協働意識・組織への参画意欲』が日本社会の原動力に作用して居るのが、日本社会の文化、特徴で在ります。これは学問でも専門知識でも在りません。これは、常識中の常識です。社会を構成する構成員の『皮膚感覚』と云って好いでしょう。これこそが、日本の文化の主源なのでしょう。国の文化とは、構成員への浸透圧と同様な物と観て居る次第で在ります。

 若い頃を振り返れば、国際競争力の担保策としての、また、景気の調整弁としての派遣工の創出として、人材派遣法が制定されて、派遣業が一世を風靡した時代でした。

 派遣業が、派遣労働者と正規労働者の身分格差を定着させ、それでもグローバル化の世界分業化は怒涛の様に突き進み、海外への工場移転ラッシュを誘発させて、国内産業の空洞化を招きました。同一労働同一賃金の、『労基法の聖域』を単なるコスト問題として、むちゃくちゃにして、派遣労働者に飽き足らず、今度は大量の移民愚策・亡国策を採ろうとして居る。

 絶好の日本に於けるケース・スタディの臨床思考すら出来ない経営者、役人、政治家とは、一体全体、国民に対する皮膚感覚の無い輩の群れとしか見えない次第で在ります。

 最後の一文、何事も『為らぬものは、為らない』ので在ります。簡単明瞭にして、これが上に立つ者が持ち続けなければ為らない『胆力の訓え』で在りまする。

 いやはや、waravino氏の剛直球を頂戴して、一時は如何なる事やらと、うろたえて居りましたが、如何にかコメント返事が打てました。これを持ちまして、本日のブログ投稿と致しまする。へへへ、スカンポ脳は、完全に酸欠状態で在りまして、暫しの散歩にて、酸素吸入に行って参りまする。



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コメント

^^

話を補足していただきありがとうございます。これ以上申すことはありません。が。ドラえもん=藤子不二雄(手塚氏・直弟子コンビ)であったこと。都合上・アンパンマンの作者・やなせたかし氏について細かく紹介できませんでした。ので。ついでに触れますw

やなせ氏(94歳没)はイラストや雑誌の編集長をしながら。老いるに至り「アンパンマン」を描きだします。当然ながら大正時代生まれで当時の家庭教育・日本教育を経験した人物です。「アンパンマン」の底流にあるのは「和のこころ・自己犠牲」です。

アンパンマンはお腹の減った人に自分の頭(アンパン)を食べさせます(子供たちに安心感を与えるため取り換え可能式ですw)・悪役はいつも「バイキンマン」で・アンパンチで空に吹き飛ばされて終了です。そして彼の妹はアンパンマンに恋心を抱いている設定です。要するにみんな仲間なのです。

やなせ氏は・ひもじい思いをした時期があったからアレを描いたんです・などの旨を述べておられます。ひもじい思いをした時期がどの時代を指すのか。想像にお任せしますが。氏のような大正生まれの人々らが主として戦さに赴き敗戦。

そして大なるマイナスから20年ほど経って東京オリンピックを開催できるまでにしたのも大正生まれの方々が原動力になった故です。日本製品が品質を世界に認められるまでになったのは。その世代を受け継いだ昭和初期生まれです。

今。日本国はその途方もない財産で食っている状態です。東條英機が処刑に至るまで最も恐れたのは「日本の赤化」です。赤化はご存知のように天皇・国体を否定する思想であり。国体維持・日本人には相容れない思想だと知っていたからです。

そちらの寒さは想像できませんが。ご自愛ください。戯言失礼。

No title

              waravinoさんへ。

 有難う御座います。やなせアンパンマンの『和の心と自己犠牲』日本人の心ですね。

 思えば、吾が妖怪様は大正五年生まれでした。『兄弟仲良く、世の中仲良く、自分の事は一番最後、自分の胸に手を当てて、よく考えてごらん』が、母の口癖でした。

 コメントを読んで、妖怪様を思い出しました。好い時代に生まれて、育てて貰ったと感謝して居りまする。へへへ。

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アガタ・リョウ

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