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長駄文館・・・新年明けまして、おめでとう御座います。

                  新年、明けまして御目出とう御座います。
                  皆様にとって、良い年で在りますように。

 無風の快晴で、穏やかな正月元旦で在る。私的には、正月三が日を台所からよそって食べるだけの小休止で在るから、気が楽と云う気分で在る。神棚、仏壇にお神酒を捧げて、料理をよそって、餅を焼き、熱々の雑煮として、御屠蘇を頂戴する。

 カレンダーも新しく改まり、何時もの通りに、小部屋の定位置のコタツに胡坐を搔く。

 本日も廊下鳥の水は、コチンコチンの凍り付きで在る。餌は在っても、水が飲めないので在っては、大変で在る。湯を入れて、溶かして遣る。早速の水飲みで在る。

 さて元旦で在るから、どんなラジオ番組をして居るのかと、期待を持ってONとする。本日の司会者は、私の好かない小説家兼大学教授で現代小説を、ゲストを招いて、取り上げた小説の解説をして行く構成の様で在る。

 いやはや、私からすると皆さん、鼻に付く連中ばかりで在る。実態感の無い観念タイプの小説の朗読が、丸で朗読劇の様に紹介される。出て来る歴史観は、近現代史オンリーで在る。一端の我こそはインテリと自惚れては居るが、何の事は無い自分の参考と為る近現代史のみに偏重した歴史の摘み食いの態で在る。地球、生物、人類史の類人猿、原人、旧人、新人、世界4大文明、縄文文明、古代・中世、近世、近代・現代の通史を彷彿とさせる歴史観を窺わせる話が聴きたい物なのだが、丸で知らん顔で在る。

 まぁ、現代を切り取るのが小説家達の使命らしい。そして、そんな構成を目指して居るのだろうが、言葉遊び、観念遊び、時代遊びの感じがして、私としては、気取った言葉使いをする対岸の人種の沙汰にしか見えない興味の湧かない元旦特番でしか無い。

 ボリュームを下げて、廊下の日差しに若鳥籠を持って来て、御猪口に御屠蘇を注いで来る。ちょこちょこ摘んで、酒を口にする。行く年来る年で、一年の振り返りも、一年の計をする事も無く古希の道中を進む年月を重ねて来た次第で、これが私流生き方なのだろう。

 言語化するのを職業として居る人種なら別だろうが、圧倒的多数者は言語をコミュニケーションとして、一次二次三次産業下で働き、家族、友人の中で日々の生活に生きて居る人間達で在る。従って、言語化するを職業とする彼等、彼女らの言語化された観念語・想念語が、日常の実態語・肉生語として伝わって来ないのは、当然に仕方の無い事でも在る。

 いやはや、私にとっては、かっこ付けだけの体格も貧弱な、付き合いたくは無い世界の人間達の特番で在る。ラジオを、offとする。

 雌雄の別が現われて来て、下チビの雄は愚図りの囀りも成長して来て、頬の一部に雄色が出始めて居るし、動きも雄らしく活発に為って来た。普段酒は口にしないから、御屠蘇のジャブ攻撃が利いて来た様で、頭が軟化、液状化の方向に向かって来た。

 こう為ると、酒より団子の口で在るから、摘み喰いに向かって仕舞う。まぁ、これが正月三が日の恒例で在るから、好しとすべしで在ろう。アハハ。


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