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長駄文館・・・この時季らしい寒さとの由為り。

                この時季らしい寒さの小寒との由為り。(1/7/19)
     二畳小部屋の小窓を開ければ、青空に凛としたアルプスの連なりで在る。おお、寒い!! 

 直ぐ閉めて、コタツを強として、炊飯器をON、凍った水容器を替えて、水槽住人達に餌を振り撒く。『主コメットよ、水飛ばしはご法度ぞ。』グッピィに餌を遣れば、ヒーター効果の暖かさで在る。本日は寒さに、倅プレゼントの伸縮自在の防寒ズボンの着用で在る。冷たい廊下に胡坐を掻いて、藁巣の中を覗き込む勇気が無い次第で、日差し入り後にする。

 若鳥籠を持って来て、温まったコタツに胡坐を掻いてのモーニングコーヒーで、朝のラジオを聞く。冷え込んだ朝は好天に成る。未だ山からはお天道さんの顔出しは無いが、小部屋から見る空には一個だに雲は無く、日本晴れの様で在る。8時のニュース、天気予報を聞けば、『この時季らしい寒さ』との由。

       左様でゴザンすか・・・。そう云われちゃ、仕方が在るまい。ニャロメ!!

 コタツを下げて、若鳥の動きを見ながら通勤・通学の音を聞く。正月に来れなかった倅も、初仕事に行って居るのだろう。寝込んで仕舞えば、仕事で体調を戻すしか無いのが、現役世代と云う物で在る。

 羽根色の変化は左右同時と思いきや、そうでは無い事を発見した。脇腹の鹿の子模様の羽毛は右に出て居るが、左は未だで在る。嘴の黒は退色して、濃い肌色に為って来た。黒が消えて、赤い嘴に成長するのも近かかろう。雄は囀りを繰り返して、成長をアピールして居る。9時に成ったら、飯と致そうか。ネギが欲しいから、凍った土から掘り起こして来ると致そう。嫌でゴザンすわね。しゃ~無い。腰を上げると致そうぞ。

 土も凍りなら、ネギ本体も冷凍の様で在る。毎年の事では在るが、これが信州の小寒の沙汰で在る。ボイラーをONとして温水で枯れ皮を剥いて、味噌汁の具とする。炊き立ての飯に、鮭の切り身を焼いて、海苔を焙って、作り置きのタッパを開いての朝飯で在る。梅干しも一個で、梅干し健康とする。歳を取ると、手作り粗食が美味いと感じる日々で在る。

 歯磨き、洗顔をして、廊下に座布団を敷いて、藁巣の確認で在る。寒さの所為か、親鳥は確りのガードで赤子が見えない。目を凝らして居ると、尻を外に向けた脱糞を見る。自然界映像だと、赤子は巣を汚さない様に、外に向けて脱糞するシーンが付き物で在る。
 親鳥は巣の糞が乾いて来ると、それを摘んで巣の回りに押し付けて巣の衛生を保って居る。糞をした赤子が、親の羽毛の中に潜り込む時に、好く見えた赤子は灰色の羽毛を纏って、大きく為って居る。ヒヨコにはまだ遠く、総態から云えば、頭と背に産毛の『北京ダック』の様で在るが、確りした動きに為って来て居る。抱卵14日で孵化する小さな命の成長の速さには驚かされる。好いお天気さんで在るから、昼には気温も上昇する事だろう。観察のお時間は、それまでお預けとする。散歩も昼過ぎが頃合いとも為ろう。それまでの間は、コタツから去り難く、日本史B用語集の頁捲りで時間潰しをするしか在るまい。へへへ。

 もう大分前にブログで打って、Tとスタバで下衆の感想を話した次第で在るが、信長、秀吉、家康の年齢差は信長・家康が8歳差、秀吉・信長が3歳差、家康、秀吉が5歳差で、兄弟の並びで在る。

 信長48歳没、秀吉61歳没、家康74歳没で在る。日本史区分からすると室町幕府滅亡の1573年~徳川幕府成立の1603年迄の30年間を『織豊時代』として居る。秀吉が奥州平定で全国統一したのが1590年で没したのが98年で在るから、高々8年で在る。 
 更に計算すれば、天下分け目の大決戦が1600年で在るから、織豊時代30年とネーミングした処で8/30で在る。また、信長最大の危機・信玄の上洛行軍が潰えた後の長篠の合戦1575年の『信長の全国制覇の名乗り期』と観れば、織豊時代は精々が25年で在る。

 普段は時代劇を観て、信長⇒秀吉⇒家康の時代を巨大視して長いスパンで刷り込まれて仕舞うので在るが、歴史スパンからすると呆気無い程の短さで在る。歴史スパンの短さと裏腹の時代を革進させて熱波は、歴史に熱く刻まれて当然で在る。

 日宋・日明貿易から鉄砲伝来による南蛮貿易の戦国乱世の最終局番を迎えて、ポルトガル、スペイン、英が日本に目白押しに遣って来て、日本からは朱印船で南シナ海に雄飛して、日本版大航海時代を展開して居た時代で、東南アジアのタイでは山田長政が、フィリピン・ルソン島では最大の日本人町を誇って居たそうな。

 歴史絵巻を開くと、混沌・混乱期から統一期へと向かう国内エネルギーの発散度は超弩級の躍動感に満ち満ちて居る。大東亜戦争敗戦後の、復興・高度経済成長のエネルギーも、それと同様な国民的エネルギーの発露だったのだろう。

 日本人で在るから、世界史と違って日本史用語集を目で追って行くだけで、歴史が見えて来る次第で、こんな有難い事は無い。そして、唯一回の敗戦で、何故に自虐史観の刷り込みから脱する事が出来無いのかと、大疑問が発する次第で在る。

『信長が搗いて、秀吉が捏ねて転がし、家康が喰ろうた』と云われる4半世紀、日本は『黄金の一時』を世界に誇示したので在る。失われた20年、30年の『国民の夕日』では無く、『雄飛』のエポックとしたい御世替わりを渇望する次第で在る。

 廊下の日差しの中で、用語の拾い読みをして居ると、雛達のジャジヤジャと餌強請りの声が聞こえて来る。さてさて、空気も暖まって来た頃で在る。外気を吸って来るべしで在る。

 空気は冷たいが、気分、目、目の焦点調整には欠かせない散歩時間で在る。歩いて居る内に調子が出て来た。へへへ。



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