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長駄文館・・・嗚呼、花粉症の到来為り。

                  嗚呼、花粉症到来為り。(2/7/19)
 日中は湿ぽく寒い曇天だった分、今夜は比較的に温かい。そんな楽な夜で、ネツト漁りをするが、面白い物も見付からず、小部屋での世界史用語集を捲るが、字が小さ過ぎるので目に負担が掛かって仕舞い終了とする。就寝前の新聞、テレビ代わりの情報視聴の時間には未だ間が在る。

 中村雅俊のCDをBGMでボリュームを下げて、時間潰しをして居る次第で在る。暖かい夜で在るから、湯たんぽの有無を考えるが、朝の洗顔には湯たんぽは重宝物で在る。

 夜は映画に例えると、白黒の空間で在るから、視覚が分散されずに疲れない分、脳裏には色々な物が、ゆったりと巡る物で在る。曲の言葉を聴きながら、浮かび、巡るに任せて居ると、吾ながら、姿形は70親父なのだが、その中味たるや、一切進歩の無い自分にニガ笑いがして来る次第で在る。

 まぁ、それも仕方の無い事で、自分で自分の外観は見る事は出来ないが、内面に蓄積されて居る事は、自分には好く見えるので在る。幼少期・少年期・青年期・壮年期・老年期は、自分の中では同列の展開として同時存在して居るので在るから、それは当然の事でも在る。

 百年の大木にしても、太い幹を輪切りにしたら、年輪は百を数えられるので在るから、大木の内部には一と百が同時に生きて居る様と為る。魚の鱗にしても年輪が備わって居るとの由でも在る。現在の外輪年齢から観れば、全てが過去には違い無かろうが、現在の外輪を造り上げて居るのが、年輪の重為った結果物にして、全ての年輪が同時に生きて居る様なので在ろう。

 当たり前の事は、当たり前の事として素直に受容すれば、好いだけの事で在る。感懐に耽る必要など無い次第で在る。アハハ。

 明けて、朝の寝床アイドリングで在る。昨夜のネット動画の異種格闘技の余波なので在ろう。如何遣っても振り解く事の出来ない『足絡み』に体力、気力も消費して仕舞った柔道家のイメージが、夢に再現されて居たのだろう。

 掃除機の具合が悪く、吸い込み口から吸塵本体部分を点検・掃除をして居る間に、異次元に迷い込んで仕舞った。暗い大きな地下機械室の様な場所で、唯一人集塵の山と戦って居る。

『仕組みは簡単なのだから、めげずに一つ一つ片付けて行けば、修復出来る筈だ。落ち付け落ち付け、短気は損気』と自分に言い聞かせて居るので在るが、堂々巡りの迷宮に嵌り込んで行って居る。

            朝の尿意で目が覚めて、嗚呼、好かったの段で在った。

 体内湯たんぽの湯気の大放出をして呉れば、鼻水とクシャミの連発で在る。山は豚コレラの源泉・猪コレラの徘徊にスギ花粉の放出が始まったのだろう。いやはや、朝から困った物で在る。本日の寝床ウォーミングアップは、『同化』と『同和』を軸に世界史お浚いをして見ようと思ったが、仕方が在るまい。名題さえ掴めば、後は如何にか為るだろう。

           そんな次第で、他人様には見せられない『バッコン腹筋体操』をする。

 古希の老体では在るが、この処、腹筋の蘇りが実感出来る様に為って来た。シメシメで在る。風の在る曇天で在る。最低限の空気の総入れ替え&掃き掃除をして、早々に戸を締める。朝飯は何を食べ様かの思案をしながら、小部屋に向かおうとすると、チョッキの中で携帯が鳴り始めた。

「おっ、如何したや?」
「朝から、悪いけどさ。一つ、教えて貰い事が在ってさ。如何して、ユダヤ人は世界から嫌われて居るのかと思ってさ。」
「好い処じゃ無え。俺の世界史復習にも為るから、嬉しいぜや。」

 そんな事で始まったモーゼの出エジプトから始まるエジプト、イベリア半島国土回復運動後に真っ先に通報されたのが、イスラム教徒に非ずしてユダヤ人だった事や、十字軍遠征の中継地で一躍世界に登場したイタリア港市国家群、其処で象徴的に描かれたベニスの商人、イベリア半島から放逐されたユダヤ商人達が英・仏・蘭・ベルギーに渡って、商工ノウハウを伝えて、それらの商業に君臨して行った事。

『金貸しと小農民の国』と云われた仏でのロスチャイルド家、ナポレオン戦争時の偽情報でしこたま儲けて、5人の息子達を英・蘭、ベルギー、米などに配して、ロスチャイルド金融帝国を構築して、現在の国際金融ネットワークを構築して、世界の基軸通貨ドルとオイル本位制度を駆使して、世界のディープ・ステイトを構築して居るユダヤ商法を説明して遣ると、Yの奴は大喜びの態で在る。

「そうかそうか、ヒクソスと一緒にエジプト、イスラムと一緒にイベリアスペインで、美味い汁を吸い放題か、多民族世界帝国のペルシャ、イスラム世界では、多民族国家為るが故の目溢しで寛容世界に漬け込んでのイベリア半島切符か。ベニスの商人を引き合いに出しての説明は、大した物だし、ポーランドのユダヤ人の多さなどが、ポーランド三分割に依る200年の国家消滅と、第二次大戦下のナチスドイツとソ連の分割の秘密侵略とか、いやはや、干し柿も美味かったが、大した解説だわ。
 R君の世界史には、ストーリーが在って、一々腑に落ちる。あれだね、頭の整理整頓が好く出来て居るから、こんな風に歴史検証を軽く遣って退けるんだろうね。俺のはさ、通勤時間での歴史小説から得た物が多いんだけど、法学部さんは歴史事象を検察・警察の調書読みをする様なタッチで、謎解きをして行くスタイルだね。」

「そうずら、歴史齧りじゃ無くて、俺のは歴史研究のスタイルだから、検証する材料の拾い出しと、整合性に歴史通読の意味付けを確認してるんだわさ。」

「そこそこよ。そう遣って、スラスラと自己分析をしちゃう処が、補修授業組と違う処でさ。向かう処、敵無しの喧嘩の猛者のイメージが強かったのに、内面は全くの別側面を持って居たんだから、黙って居ても、皆から一目置かれて居た訳だわ。」

「そうかいね。そりぁ、アリガトざんした。話し相手が居なく為っちゃって、困って居た処に、『飛んで火に入る夏の虫』だわさ。今日は同化と同和に対する一私見と云う形で遊んで見ようと思って居た処だ。今日は、俺が出前講義をしに行っても好いぞ。如何するや?」

「話は聞きたいんだけどさ。お婆ちゃんが色々煩くてさ。話すんだったら、R君の所が一番なのさ。気兼ね無く話せるからな。今日、明日は用事が在るから、行け無いけどさ。隙を見て、顔を出すよ。
 流石にR君は立て板に水で、凄いもんだわ。今度は俺が中国史で感想意見を交わしたいからさ。俺もさ、世界史が趣味だから、歴史単語には即反応しちゃうからさ。それにさ、何かと歴史を知って居ると、歴史と現在が交差出来るから、話題が拡がるってもんだし、話に飽きが来ない処が、最大の利点だからな。俺もR君に刺激されて、趣味の歴史の励みにも為るからな。アハハ。」

「あいあい、俺ぁ世間様から疎外されて居るから、拾って下さる神様は『大歓迎』だぜや。興味の無い人には、価値の無い分野でもさ、好きな者には、何は無くとも最高のお茶、コーヒーの友に為るもんだからな。
 これも、元はと云えば『天敵女さんのお導き』だしな。足向けて寝てるけど、感謝しなくちゃ罰が当たるってもんさね。アハハ。」

「そうそう、古希超えりぁ、何時お迎が来ても文句は言えない歳だ。生きて話せる事、全てに感謝して生活するのが、人間の務めだぜな。長話させちゃって、悪かったな。じぁ、近い内に顔出すから。」

「あいよ~。」

『T、M氏、逝きて土産一つ残す為り』の配慮と云うべきか。鼻水、クシャミは収まったが、目の痒みは、紛れも無く花粉症の時季到来の沙汰で在る。ニャロメ!!


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