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長駄文館・・・早起きは三文の得為り。

                早起きは、三文の得為り。(2/17/19)
 朝6時のラジオを聞いて居ると、寒さの出口が見えて来たとの由で在る。短い天気情報の中に、何度か『春』の言葉が出て居て、もう一踏ん張りの我慢かと嬉しく為った。春の言葉を聞くと、総じて今冬は暖冬の結果と成るのだろう。

 紹介した曲が掛かって、選曲スタッフのミスに依る曲違いに、紹介曲の解説と、所謂『放送事故』で、若い男性アナウンサーが訂正と謝りをして居た。その場に解説者が居る構成の『生番組』と思いきや、何の事は無い『編成番組』で在る。そんな『聴衆の錯覚作用』を演出して居る『放送裏事情』が露見して仕舞った場面で在った。

               へへ、『早起きも三文の得』と云う事で在る。

  いやはや、『フェイクニュース』を流行らせた米大統領トランプ氏の面目躍如でも在る。
 この言葉を初めて耳にした時に、直ぐ様、思い浮かんだのが500円DVD、1939年作品・タイロン・パワー、ヘンリー・フォンダ主演『地獄への道』で在る。

 パッケージには、『タイロン・パワーとヘンリー・フォンダの2大スターの顔合わせ、ジェシーという無法者が裏切り者のために最後は殺されて仕舞う。ジェシーの兄が続編『地獄への逆襲』の主人公になっていく西部劇の傑作の一本。』と在る。

 私が注目したのは、ジェシーの幼馴染の恋人で在り、後の妻と成る娘の父親で在った。ジェシー兄弟と近しい父親は、娘と二人で新聞を細々と発行して居る。父親が口述して娘が筆記して、それを記事にする。新聞記事の原点・実態が好く描かれて居て、興味深い側面を見せて居た。

 米と云えば、独立戦争の大義名分を勝ち得たのが、トーマス・ペインの『コモンセンス』と云う大衆受けしたパンフレットと云われて居る。そんな歴史を彷彿とさせる限り無く小さな無名の西部の反逆児ジェシー・ジェームズ像を義理の親父が、独断と身内贔屓で擁護して発行し続ける。此処には主観と客観の対立模様が提示されて居る。中央新聞を父親はフェイクニュースと看做し、中央新聞は、ジェシーを非道な強盗団として掻き立てる。世論形成は、発行部数に依って決定付けられるの構図で在る。主張と誘導フェイクの関係は、興味深い。そして、完璧のボロの露出が顔を出すのが、人間界の面白い処でも在る。

 歴史で云えば勝者・体制の『正史』と民間の『稗史』の違いで在る。出来事の真相を探れば、無名、有名を問わず、記事を書くのは主観的な個人の執筆なので在る。へへへ。

 こんな放送事故から始まった朝の文作で在るが、何が切っ掛けに為るか、世の中とは面白い物では無いか。自分軸を作り上げて行くのが、フェイク防止策と云って好かろう。



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