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長駄文館・・・ああ、馬鹿が足りない為り。

                 嗚呼、馬鹿が足りない為り。(2/21/19)
 朝が暖かいと、身体がスンナリと動くと云う物で在る。バッコン腹筋体操を忘れて、布団の外気当て、全戸開放の空気の総入れ替え&掃き掃除の一連の朝始動をして、若番い籠を軒下に吊るしての、モーニングコーヒーとショート吸いの一服とする。

 昨夜の動画漁りで、芦屋雁ノ助の裸足の大将を見付けた。共演は竜雷太の45分版で在った。最初は、喜劇に異和感で在ったが、半ばからは雷太さんの演技力と雁ノ助さんの演技力の間と接近に、巧いなぁと笑い、涙の拍手の連続で在った。親父、女房、娘役が雷太さんの演技を盛り上げて居た。

 独り暮らしの家で在るから、誰憚ろうかで、ドラマに相槌の言葉を発し、そうだ。好いぞ。頑張れの声掛けで、ドラマにどっぷりと浸かった次第で在る。

 そうだそうだ。俺はもっともっと、馬鹿に為らなきゃ行かん。馬鹿が足りない。人間、最終的には、言葉は不要、以心伝心の素直な心さえ通じ合えれば、好い世の中に成る。フーテンの寅さんの馬鹿に為り切れない山田洋二の映画より、数段上の作品よで在った。さぞかし雷太さんも、役者冥利の快心の一本で在ったろう。

 この頃は、疲れるからテレビを見ない生活を送って居る。母親介護の時代も、テレビ役で在った妖怪様が好いドラマが在ると、部屋に呼びに来て呉れた物で在る。

 一緒に観て、如何だったと感想を聞いて、ウンウンと満足そうに頷いて居た事を思い出した次第で在る。親父が早く亡くなったので、月に一度の映画観と蕎麦が母のプレゼントで在った。今、考えると、90代の妖怪様は、60代の四男坊に対して、その頃のシーンを重ねて居たのかも知れない。親にとって、子供は幾つに成っても、腹を痛めた子だったのだろう。

『百薬の長』で在った月の一度の倅ファミリーの前で、『肝が短くて気難しい子が、此処まで成長するとは、大した物だ。』と、父親の面目台無しの減らず口を叩かれ、グゥの音も出無かった『大笑いシーン』も残して呉れた妖怪様で在った。いやはや、妖怪様は大物で在った。ハハハ。

 入浴をしながらの毛糸のチョッキのお湯洗いをして、洗濯物と一緒に干す。午前の部も遣り終えて、好いお天気で在るから、自転車サイクリングに街場まで下がる。途中、大分ご無沙汰して居る先輩の処に顔を出す事にする。丁度鉢植え植物の水遣り中で在った。2時間ほど歓談して、途中で財布の無い事に気付いてUターンで在る。椅子の下に落ちて居て、ホッとする。

 お婆ぁちゃんの総菜屋は店終いで在った。自転車で在るから、足を伸ばしてうどん屋に行くと、店替わりで在った。如何しようかと思って居ると、『美味しいから、食べて行ってよ』と進められて、カキ揚げ卵蕎麦を食べての再度の自転車サイクリングをして来た次第で在る。偶には街場サイクリングも、好い物で在る。何しろ、小回りの利く処が便利で在る。帰りの川伝いのペダル漕ぎには、クイナの様なシギを目撃して好い土産が出来た。

 帰って来ると、Yからの電話で在る。東京時代の友達から電話が在って、蕎麦を食べに行くと、同窓生が蕎麦打ちをして居て、旧交を温め、美鈴湖に上ってワカサギ釣りを見て来たと云う。殆どが釣れて無くて、テント、魚群探知機、電動リールが泣いて居たそうで在る。農作業には、未だ未だ間が在るから、また、顔を出すと云う事で在る。

       先輩にしても、Yにしても元気に、毎日が日曜日をして居る様で、何よりで在る。



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