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長駄文館・・・快晴に、雪は解ける為り。

                  快晴に、雪は溶ける為り。(3/12/19)
 地表が雪に覆われて居ると、夕刻からの冷え込みはゾクゾクと身に堪える。早い処、湯たんぽを投入して、蓑虫に為るしか在るまい。晩飯後は、小部屋のコタツに入っての7時のニュース聞きで在る。本日は終日の3.11報道で在る。

 明けて、本日は快晴で在る。目一杯に全戸開放にして充分な空気の総入れ替え&掃き掃除をして、暫く外気を通わせて置く。炊き立ての飯を食べ、昨日長靴散歩の序に買って来たジャンボ大根の下茹でをして置く。

 いやはや、自然界にこんなジャンボに育つ大根が在るのかと思い、記念に買って来た物で在る。これは放射能に依る肥大化では無いか、と邪推して仕舞う程の立派さで在る。流石にその肥大さを敬遠してか? 3等分売りをして居たので、1/3本の買い求めで在る。これにおでんの具と鶏皮を入れて炊き込めば、お独り食卓の充分な作り置きと為ろう。

 昨日の長グツ河川敷散歩では、雪で山から下りて来たホウジロの群れ、ノジコ?アオジ?が見られた。カルガモ、マガモも居て、ちょっとした『雪のプレゼント』で野鳥ウオッチングが出来た次第で在った。

 雪のプレゼントとしては、すっきり消化出来ていないクレタ文明、ミケーネ文明、印欧語族のギリシア人の第一波南下、第二波南下、ギリシアの暗黒時代、ギリシア文明開化期の流れを地図と時系列に纏める面倒な作業をして、頭のモヤモヤを解消する事が出来た次第で在る。

 モヤモヤを解消する為には、総論の通史のメーン本、各論のサブ本2冊をローテーションを持って回して行かないと、自分の物には為らない次第で在る。歴史趣味の『素人の足搔き』からすると、如何して歴史学者は、この間の歴史を馬鹿でも理解出来る様に記述して呉れ無いのかと、『疑問』に思う次第で在る。

 歴史絵巻を紐解けば、バルカン半島は歴史の火薬庫だった事が解る。古代エジプト、古代メソポタミアの旧勢力を駆逐したのが、BC12Cの正体不明の『海の民』の侵入だったそうな。この時期、小アジア、バルカン半島では巨大な印欧語族の民族移動期に在ったらしい。ギリシャ人も、その一派で在ろう。

 歴史を記述して居るのは、文献至上主義者の歴史学者達で在る。例え、推論の整合性を求めて解り易い『独自見解』を述べようとしても、其処には文献の裏付けが無いとか乏しいとの故で、歴史学者としての推論を教科書に記す事が出来ないのが、『客観性で成立する学者村の仕来たり』なのだろう。

    然しながら、歴史読後感として、すっきり感を入手したいのが『素人の願望』で在る。

 地中海は嘗て、世界の海で在り、中東はオリエントで在った。海のクレタ文明はエジプト文明とは近しく、メソポタ文明との地勢的距離も近かった。その両文明との交易で栄えて居たクレタ文明が残した表音文字の線文字Aを、クレタ文明を滅ぼしたミケーネ文明は、線文字Aを真似て線文字Bを残した。

 謎の線文字をヴェントリスが、線文字Bをギリシア語として解読した事に依って、都市国家以前の東部ギリシャ語群のギリシヤ人達の第一波、第二波の西部ギリシャ語群のギリシャ人達の移動年代とその移動ルートが文献上知らさせた訳で在る。

 然しながら、線文字は同じ表音文字で在っても、AとBとでは、民族の違いで言語が異なる。日本の平仮名と韓国のハングル文字の違いで、両語を知らない者からしたら、『解読不明』に為って居るに等しいだけの事で在る。城壁を作らなかった海洋の民クレタ人と城壁を巡らせて、其々が都市国家としてお互いが争って居たギリシャ人とクレタ人は、血が違った証拠でも在ろう。

 クレタ語、エジプト語、メソポタミア語の三者の違いで、A=B、B=C、A=Cの翻訳材料が無い解読不明を以って、海の民が不明、不定の儘に置かれて居る訳で在ろう。
 尤も、海の民に蹂躙されたエジプト、メソポタミアにも、『海の民』を裏付ける記述が残されて居るから、ヒッタイト、ヒクソス、ペリシテ人等の、その間の歴史資料は教科書に現われて居る。

 世界史を彩った民族移動の証左は、ゲルマン民族の大移動だけに非ずして、海の民、インドに於けるアーリア人、中央アジア、モンゴル高原のアジアの北方騎馬民族、イスラムの大移動、バイキング、大航海時代のヨーロッパの大席捲時代、現代の中東・アフリカ民族移動と人類が移動して巻き起こす事象と何ら変わらぬ人種・文化の衝突・摩擦音・侵略音なのだろう。民族の大移動が単なる侵略に帰するか、混合・同化・融合するかは、歴史上の大きな関心事で在る。

 覚える一直線勉強と考える曲がりくねった趣味のライフワークの違いは、結構面白い物で在る。50、60からの手習いなどと云う言葉が在るが、人間、興味の在る事に時間を割いて、自分軸を作って行く事は、『老化を遅らせる事』にも通じると云う物で在る。

 趣味のライフワークは、読んでは忘れ、忘れては読んでの、ジグザクほふく前進、蝸牛前進の様で在るが、これもマイペースにして、加齢による耐性を得た歩みの一つなのだろう。人間、歳を重ねて来ないと見えて来ない、吾が特性なのだろう。アハハ!!

 ヤクルトさんのコールで在る。暫し、玄関話とする。実家が茨木で、3日程、子供を連れてのお里帰りとの由。さてさてと、おでんの具などを買って来ると致そうか。へへへ。


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