FC2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・今日から始まる日常為り。

              大型連休呆気無く過ぎ、始まる日常かな。(5/7/19)
 鳥が起きた。5時で在るか。一日が始まるか・・・。夢を見なかったから、何か考えると致そうか。広いユーラシア大陸、西のヨーロッパ、東の中国、間に位置する遊牧騎馬民族が興亡する中央アジアも立派な主役で在る。好き好きのキッス!!元祖スキタイ、南に伝播してサルマタイ、東に伝播して匈奴。4C~6Cのフン帝国のアッティラ大王が齎したゲルマン民族の大移動、7Cのイスラム帝国、9C~11Cの北のヴィキング、東のマジャール。アジャール、マジャール、何でゴジャール。13Cのモンゴル帝国、何も地中海世界、中国世界、西洋世界だけが世界史では在るまい。そんな頭の体操をして起きる。

 いやはや、廊下鳥と一緒に居ると、夏至とも成れば、4時に起こされて終うのでは無いかと恐ろしく成る。特技の夜更かしは、『否応無し』に成りを潜めて行く次第で在る。

 昔から『寝るのも体力の内』と云われては居るが、正に実感で在る。多少の喧騒などそっちのけで、暴眠出来て居た若い頃が懐かしい次第で在る。

 仲の好かったT、M氏、弟とは無尽海外旅行では、決まって朝が早くて私の部屋のベランダで朝の時間を煙草談義をして居た物で在る。ヤシの木に雀が動き出し、猫が屋根に動き出す未明の静寂の中で、短パン一つで旅行メンバーの彼是を談笑しながら、ホテルの朝食レストランの開くのを待つ。普段は貧乏人をして居ても、そんなゆったりとする時間の中に入ると、リゾート気分に浸れる物で在った。

 心友T、M氏はあの世の住人に成って仕舞ったが、旅の恥は掻き捨ての『中年時の破天荒珍道中』は、あの時、その時で、団塊世代の番から男子校連の尽きぬ思い出と云うか、人生のスパイスでも在った。アハハ!!

 常識、世間上、具体的に、その仔細を打つ訳には行かないが、好い経験をさせて貰った次第で在る。

 昨夜しんみりと降った雨は止んで、薄曇りの肌寒い朝で在る。倅にプレゼントして貰った防寒チョッキを着て、庭の一回りをして来る。

 充分な雨量を得て、山ツツジの色が目を見張り、楓の茂りは取り付けた巣箱を隠してこんもりとした緑の山を描いて居る。促成ダイコンの成長は、物に成りそうな勢いを示して居るし、ミツバの次から次の提供は、摘み取って遣らねば、申し訳の無い次第で在る。
 インゲンの芽もまた増えた。数えると、7本で在る。未だ未だ生えて来るのだろうが、幾ら好物とは云え、独り食卓では食べ切れないラッシュとも為ろうか。トマトにも小さな花が着いて来た。

 鉢植えアザレアの赤は咲き終わりに近付き、赤の斑入り白が盛りと成って居る。カサブランカ、芍薬も順調に成長して居て、次は牡丹の開花が控えて居る。野苺群は白花も場所を移して、一期生達は実の成長に向かって居る。これからはブラックベリー、ブドウの芽、蔓が成長期に入る。自然に任せたイングリッシュガーデンにして居るから、云って見れば『野趣の庭』で在る。従って、野趣ならではの縄文採取の気分が、愉しいので在る。

 一回りして、愚図つく曇天に、返り打ちを喰らった様な寒さに風、そして雨の気配に本日は期待出来ないお天気さんで在る。

 大型連休明けの通勤の車が、走り出して居る。大型連休呆気無く過ぎ、始まる日常かな。現役時代を振り返ると、大型連休明けの身体の慣れには、結構な日数を要する物で在る。勤め人も学童・学生も、通常回帰には疲れる次第で在ろう。へへへ。

 昼食後、漸くのお天道さんの輝きで、息抜きの雑草芽と小石拾いをして居ると、大根にモンシロチョウがフワフワって来て、卵の産み付けの模様で在る。こんな至近距離での産卵シーンは、微笑ましい限りで在る。先日、倅が山椒の葉に並アゲハの卵の有無を見て来て、未だ無いと云って居たが、並アゲハもチョコチョコ来庭して居るので、その内に糞に偽態した幼虫も姿を見せるのだろう。子育て中の雀は、苺群に入っての青虫漁りをして居る次第で、忙しい模様で在る。

 先程まで動画で、アフガニスタンの砂漠に用水路を造って居る中村医師の奮闘振りを観て、熱い涙と拍手を贈って居た次第で在る。中村医師は人を幸福な生活に導くのが本来の医学として、医者の白衣を棄て、アフガニスタン再生プロジョクトの先頭に立って、現地の人々と共に汗を流して居る。一時間弱のドキュメンタリー動画で在った。中村医師は、『現代の弘法大師さん』で在る。

 砂漠が緑の豊穣の大地に蘇り、イスラム教徒の住民は、モスク(教会)とマドラサ(学校)を中心地に建てた。世界史教科書に依ると、イスラム世界は都市文化にして、都市の中心がモスク、マドラサ、バザールが主要要素で在る。不毛の砂漠に豊穣の緑が蘇り、食う為に傭兵と為って散り々バラバラに為った住民達が故郷に帰って来て、都市を再建して平和な労働に満足な日々を回復して行く。社会、国を健康体に戻す事が、医療の最終目的と考える中村医師は、日本人が遺伝子の中に継承し続けて居る弘法大師の姿その物で在る。

 台湾のダム工事に、一生を捧げた八田技師も居られた。東南アジアのアヘン栽培をするしか無かった山岳少数民族に、梅木を無償で配り、梅の収穫でアヘン栽培から脱却させた日本人医師のエピソードも在る。水に苦しむ人々に日本古来の井戸掘りを伝授して居る職人さん達も居られる。台湾の日本語世代さん達には、日本人精神を教えて下さる純朴な方々も多数いらっしゃる。自虐史観に洗脳された戦前悪を根底に置くマスコミ連中には、現地の人に混じって、是非とも肉体労働に依って、現代病の垢落としをして貰いたい物で在る。

 人間の最大の説得力は、陰日向なく、黙々と作業をする『率先垂範』の姿で在ろう物を。個人プレー、個人パフォーマンスに偏重した『言高行低の様』程、見苦しい物は無かろう物に。

 平成から令和に御代替わりしたのを機会に、本来日本人が文化として持って居た精神の揺り戻し期に入って貰いたい物で在る。へへへ。



スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!