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長駄文館・・・朝からキジバトの営巣為り。

              本日、朝からキジバトの営巣為り。(5/17/19)
 朝から、ボゥ-、ボゥ-とキジバトの声で在る。起きてサッシを開ければ、口に巣材を咥えたキジバトが松の枝に飛んで来て、楓の若葉の葉群に入って行く。営巣が始まった。何か悪い気がして、庭にも出られず廊下鳥の軒下吊るしも迷って仕舞う。夜食の袋入り即席ラーメンの屑の庭捲きも憚りて仕舞う。ラーメン屑は常連雀の好物で在る。

 仕方無く、モーニングコーヒーを小部屋で飲みながら、キジバトの行動を見る。二羽共に巣材を咥えて、葉群の中に入って行く。番いの営巣を考えると、昨日、楓の剪定をして置くべきと反省する。

 然しながら、廊下鳥も私にも先住者としての『既得権』が確立して居るので在る。キジバト夫婦は、当然に新参者で在る。そして、それなりの既住者の生活環境を調査しての営巣選択をして来たので在るから、『郷に入れば郷に従う』のが、娑婆の通例で在る。

 そんな結論に達して、通常通りにサッシを全開して廊下鳥を軒下に吊るし、ラーメン屑を捲いて遣る。早速、常連雀が遣って来て、啄み、少ないの意思表示で廊下に入って来て、飛ばし餌を啄んで行く。多分、家に入ってバサバサして居る処を私に捕まって放鳥された雀かも知れない。

 何年か前に、楓の木に営巣した事が在る。キジバトは同じ巣で2~3回の子育てをする習性を持って居る。最後の子育ては晩秋の餌の乏しい時季で在ったので、私の方が心配に成って、餌を捲いて遣る羽目に為った。一度の産卵が2個で在るから、巣立った雛が家の中に入って来たり、柿の木で親に給餌して貰ったり、庭中を私を全然恐れる様子も無く、トコトコ歩いていて、真に近しい間柄に為って居た物で在る。

 庭には巣材と成る物が散らばって居るから、頻繁に巣材運びをして居る。大雑把な巣作りの態で在るから、本日中には出来上がって仕舞うのでは無かろうか。交尾はフェンスの上で好くして居たから、夫婦にしたらこんな好環境は無いのだろう。好い位置に松の横枝も在って、止ま木としては持って来いで在る。其処から小部屋を掠めて飛んで行く訳で在るから、飛翔不慣れな若鳥が小部屋に入って仕舞う事も在ろう。

 雀、ヒヨドリ、キジバトと庭をシェアする間柄で在るから、独り暮らしのロートルとしては、これも愉しからずやの口でも在るし、来春には楓の巣箱にシジューカラも営巣すれば、籠ウォッチィング以上の面白さが展開する事で在ろう。

     さて、通勤帯が始まって居る。私にも習慣が在る。庭に出て一回りのお時間と致そう。

 朝食は、偶にはパン食として見る。食後は今日の仕事として残して置いた蔓延るに任せて在るニツコウキスゲ、カキツバタの駆除とする。ハンディ鋤きで掘り起こしての駆除で在るから、疲れる。尤もキジバトもせっせと巣作りをして居る次第で、愚痴を溢しては人間としての示しが付か無く為って仕舞う。昨夕からの続きで、新しく盛り上げたカサブランカ、芍薬の小山は刈り取り、駆除の草重ねにすっぽり覆われて仕舞った。

 一応スッキリした次第で、後がバランスが悪いから、川原から適当な石を運んで来て、芝桜とかマツバボタンの様な這え花をセットして見ようと考える。六畳廊下に腰掛けて、キジバトの営巣振りを眺める。精々が、2m強の至近距離で在る。全く気にする素振りも無く、庭から巣材を調達しては葉群の中に入り、出て来る。本日は雨が降るとの薄曇りの空で在るが、雲からお天道さんが顔を出せば、途端に暑く成る。小部屋に移動する。間もなく正午で在る。

 働き者のキジバトも昼の休憩らしく、松の横枝に身を沈めてのボゥー、ボゥーの声で在る。巣の見張り場所としては、松の横枝、軒下の物干し、フェンスと云い、好条件が揃って居る。何回も番いで来庭して決めたので在ろうから、目に狂い無しと云った満足感なのかも知れない。フェンスの方からキジバトが一羽飛んで来る姿を見ると、凄い勢いで飛んで行った。縄張り行動らしい。

 さてさてと、私も休憩が取れた次第で在るから、金魚槽の濾過器の水量調整をして見ると致そうか。その後は、流しタイムで頁捲りのアリバイを作って置けば文句は在るまい。へへへ。

 老朽濾過器を引き上げて、洗面所で取り外す。人間の人工物は理屈に基づいて出来て居るので在るから、理屈を辿って行けば如何にか為る筈で在る。

 面倒嫌い、機械弄りは考えただけでも頭が痛く為る機械音痴では在るが、私とて親父とお袋の子供で在る。従って、満更の馬鹿でも在るまい。

 全く作動しなく成って居る取水調整装置のねじ込み部分をラジオペンチと、隙間こじ開け用にペーパーナイフを差し込んで、諸悪の根源を取り外す。内部の汚れを歯ブラシで丹念に落として、リセットして見る。

 丸で奇跡が起こった様に、見事な機能回復で在る。いやはや、全くの馬鹿で無くて、胸を撫で下ろした次第で在る。イッヒッヒ!!為りで在る。



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