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長駄文館・・・ニュースを聞いて、メランコリー為り。

              ニュースを聞いて、メランコリー為り。(5/29/19)
 雨の断続した夜で、廊下鳥の朝告げの声が遅かったらしく、起きると六時半で在った。好く眠れて儲け物で在る。一応、雨が止んで曇天の肌寒さで在る。廊下の矮性ユリの寄せ植え花も最後の花が落ちて居る。一回り上の鉢に植え替えた時には、根が密集して絡み合って居た状態で在った。そんな次第で、株分けをして庭に植えて遣らねば為らない。

 庭樹の散髪をしなければ為らない次第では在るが、楓の木ではキジバトが抱卵中で在るから、それもすべきでは無い。妖怪様がバラの花を貰って、それを挿し木にして育てて居たら、先祖帰りをして白い小花の野バラと成って仕舞ったとしょげて居た物が在る。毎年凄い勢いで伸び放題とる代物で在る。それに蔓類が絡むから、幾らイングリッシュガーデンでも、醜態で在る。雨に濡れた苺群採取では濡れるだけで在るから、野バラの散髪をする。白い小花を残して、バッサリ散髪をして遣ると、イングリッシュガーデンに収まった。

 七時のニュースで、昨日の事件の詳細報道と犯人像の分析解説が始まって居る。『無差別拡大自殺犯罪』と云う。大学時代、『犯罪心理学』を受講して居たので、精神科医の犯罪者心理の解説には、余り新しい解説は無かった。30cm柳刃包丁を予備の為に別に2本をリュックサックに入れて居たと云う。

 こう云う凶状殺戮は、何度か繰り返されて居るのが、現実で在る。こんな何時巻き込まれるか解らない異常現実に、如何対処するかは、いざと云う時の防御道具を携行した複数者の見守り行動しか在るまい。座頭市の仕込み杖に倣って、ステッキと防犯護身術の講習をするしか無い。今回の様に携帯で110番しても、目前、刹那の現実には対処出来ない。

 突発、刹那に於いて、理性的対応は二の次にして、本能的に対処して災害を最小限に止めるしか方途は無いのが、現実で在る。この気違い野郎、脳天叩き潰して遣るわ。只じゃ刺されんぞ、最低、一撃を顔面に叩きつけて遣るぞの気迫で臨むしか無い。気持ちが怯んだら、相手は刃物持ちで在る。肉を切らせて、骨を斬るの気迫対峙するしか、実際は無い。闘争本能とは、そう云う物で、正当防衛、過剰防衛などは後から付いて来る犯罪構成要件の成否、罪の減刑でしか在るまい。

 理性、利性などと云う物は、平時、余裕の反省で在って、有事の切迫に於いては、本能が作用する。選挙が近いと為ると、政治家の慣用句として『常在戦場』為る四文字熟語が、大物振って発せられる次第で在るが、多言行低の感がして仕舞う次第で在る。多にして理性は利の計算に曇るのが、現実の娑婆模様で在る。武士道とは死ぬ事に見付けたりばかりが発せられるが、原典の山本常長の葉隠を全文読めば、生死を賭ける重大事は平時の時間の在る時に徹底的に考えて、自分の能力を活かせる時の中年期に達するまでは、鋭利な頭脳を隠す様に、毎日自分の顔を鏡に映して、間抜け顔を作るべし。一端、事に際したら四の五の云わずに、平時で考えた事を実行せよ。其処に於いて、武士道は死ぬ事に見付けたりの知行合一の本線が貫かれる。と云うのが、『葉隠』の趣旨で在る。書は体を表すでは無いが、葉隠とは凄い題名では無いか。楓の葉群に一切の気配を消したキジバトの抱卵さながらに、武士道の本旨が葉群に隠されて居る構図で在る。

 つくづくとこんな胸の張り裂ける悲惨な事件を聞くと、日本人しっかりしろと云いたく為る次第で在る。自存自衛の国家の主体を平和、平和を連呼するのみで、自存自衛の根幹の国軍建軍の憲法改正も出来ず、平和教育、個性教育、多元価値論教育を訳の解らない専門用語を多投するだけで、インテリ然として居る輩達の跋扈で在る。

 学校生活での虐め自殺を取って見れば、授業中に表立った虐めなど起ころう筈か無い。生徒の学校日記、虐めアンケートから『虐め情報』を知ろうなどは、サラリーマンの事勿れ主義、アリバイ工作の現れで在る。
 虐め現場は、休憩時間、放課後、登下校時間に現れる。軍隊映画では無いが、歩哨に立つとか、パトカーの巡回を励行するの虐め予防の実と思うのだが、殆どそんな意見を聞いた事が無い。サラリーマン時代は労務管理の部署にも居た次第で、社員の態度、顔付を見れば、人間関係に悩んで居る社員、退社を悩んで居る社員の態度は、分かる物で在る。踏み込んで接すれば、話を聞いて対処も打てる。これは敏感さの問題では無い。相談に乗ろうの此方の気持ちが相手に伝われば、相手の口は開くので在る。SOSとはそう云う物である。
 教職員OBが掃いて捨てるほど、巷には溢れて居るので在るから、それを核として地域のボランティア組織を立ち上げる『生活、社会の知恵』を発揮して貰いたい物で在る。

 時々、私は下校時に散歩をする事が在る。人間の心理とは面白い物で、登校時には遅刻は出来ないと云う心理が働くから、虐めは少ないだろう、反対に下校時はそんな気持ちから解放されるから虐めの時間帯とも為る。時々、虐めかなと思うシーンが在るから、立ち止まって観察する事も在る。

 弱い者虐めも泥棒も、自分が悪い事をして居ると云う自覚が在る。従って、人の居る前ではしない。これは、泥棒が闇に隠れてするの通例で在る。誰でも面倒、厄介な事には腰が退ける物で在る。そんな消極的な人間行動を生活、社会の知恵を効かせて、例えば回覧版で散歩者の時間帯への登下校時帯へのお願いをするのも好い事では無いか。一度ブログ打ったことが在るが、少子高齢化時代で、学校の統合閉鎖が在る次第で、一方は高齢者施設の不足が在るのだから、学校施設の有効利用で、学校と高齢施設の同居をすれば、それは社会の知恵と為る筈で在る。

 私は底辺貧民で社交性の乏しい性格で在るから、表立ちは大の苦手の口で在る。町会役員の要請が在るが、勘弁させて貰って居る次第で在る。それでも、私には負い目が在って、引き受けて下さる御人が居るから、私がパスで来て居る。そんな感謝の気持ちで、縁の下の力持ちで、肉体労働、催し物には極力参加させて貰って居る次第で在る。

 さてさて、朝飯前に苺採りをして来ると致そうか。飯の後は、寄せ植えユリの地植えと致そう。二か所にして、一か所は長靴軍手と篩を使っての場所作りと致そう。

    ジャム作りをしながら朝食をして、嫌に為らぬ前にスーパーに買い出しをして来る。

 食材の仕込みをして、『さぁ、遣るか』の段で在る。帽子に軍手、長袖に長靴の出で立ちで在る。石コロだらけの土起しをして篩に掛ける。採れた小砂利は踏み石周りに敷く。

 土の確保の為に深堀りして篩に掛ければ、土不足で在る。嗚呼、腰が痛い。馬鹿の一つ覚えで、底には風化しつつある落ち葉とマンジュシャゲの長葉を敷く。

 次は、バケツとスコップを持って川原に下りての土採取で在る。春先と違って、好くも生えた物で、雑草の生い茂りで地面が見えない。雑草を踏み付けて、通路とする。

 ひぃ~こら、ヒィ~コラ、2杯運び上げる。土手斜面は名画『ひまわり』では無いが、外来種オオキンケイギクの黄色の海で在る。いやはや、奇麗な物で在る。雨後の水分で川土は重い限りで在る。

      なんのこれしき、昔は喧嘩で鳴らした男で在る。根を上げたら男が廃れる。

 川土に篩に掛けた黒土を混ぜて、気持ちだけの土作りをして、鉢から取り出そうとするが、全然出て来ない。漸く抜けば、乾燥に向かって居るでは無いか。其れなりに水は毎日与えて居たのだが、植物にとって花は、人間が思う以上のエネルギー消費と云う事で在る。

 折角の命で在る。手遅れに為らずホッとする。株分けをすると一つ球根が出来て居た。移植ごてで穴を掘って、5株を移植して、ジョロ2杯の施水をする。小砂利の泥落としにジョロ散水をして、道具を片付けての一服とする。

 疲れた作業で在ったが、これで息抜きスポットも充実して来たと云う物で在る。何やかやと遣る事が多い物で在る。然しながら、それなりに外で遣る事が在ると云う事は、閉じ籠もり日々では在るが、自閉症に為らずに済んで居るから有難い次第で在る。へへへ。

 二本並んだ山椒木が在る。一本は半分以下の小木で在るが、そっちの方が幼虫が多いので在る。今年もそうで、大きい方は未だ幼虫が見当たらない。去年辺りから、サケマスが生まれ故郷の川を覚えて居るのと同様の嗅覚作用が在って、並みアゲハも自分の生木を覚えて居て、帰って来て居るのだろうと思われる。勿論、追跡調査をした訳では無いから、真偽の程は分からないのだが。


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