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長駄文館・・・一虚仮脅し考為り。

             一虚仮脅(こけおど)し考為り。(6/22/19)
 昨夕はジョロ散水をして居ると雨が落ちて来て、これ幸いと途中で止めて、戸締りをして雨を待った。西で雷鳴が轟き、風も吹いて来て、雨の叩き付けが始まると思って、待ち構えて居た。散歩も済ませて居たので、何時でも来いの来雨観察の態勢で在った。

 それが稲妻、雷鳴、風の三拍子が揃いながらも、一向に雨の乱打が開始されない。朝告げ鳥に起こされて見れば、庭は雨のあの字も無かった次第で在る。光り物、鳴り物ばかりの虚仮脅しとは、正にこんな事を云うので在ろう。

 ニュース、ネットを聞いたり、見たりして居ると、韓国の文大統領と云うのは、服役中の前大統領に輪を掛けた『政治音痴』の態で在る。日本が相手をする必要も無いと嫌韓⇒呆韓⇒こりぁアカンの国民的態勢が整って仕舞うと、為す術も無い体たらくの実態を晒すのみの態で在る。

 中狂、北朝鮮、韓国の所謂中華思想、小中華思想から脱皮出来ない様を、私は周辺国、世界に仇為す毒亜圏と表記して、罵詈雑言を発信して居るのは、周知(しゅうち)の事で在る。毒亜の特徴には、羞恥(しゅうち)の観念が皆無で在るから、シュウチの二重奏で虚仮脅しとは好く云った物では無いか。

 中狂歴史はプロタガンダ(政治宣伝)歴史、朝鮮史はファンタジー(空想・妄想)歴史と揶揄されているそうな。毒亜圏文化は、鳴り物、誇張のケバケバしさの独善的パフォーマンスに特化したマスゲームに特徴が在る。

 私は軍事パレードの行進シーンの各国の違いを観るのも好きな次第で在る。軍隊行進には国威表現が貫かれて居るから、その国の国家観、国民感情が現出されて居る。従って、其処には国家の歴史も含まれて居る。兵士=国民をブリキの兵隊の様に扱う絶対国家為る物が表出されて居るのが、旧共産圏、共産党の一党独裁体制の軍事パレードの感もする次第で、一糸乱れぬ軍隊行進の一挙手一投足の中狂国の舞台裏動画などを見ると、凄まじい限りの沙汰で在る。
 線を引き、角度、高さ、振り幅、歩き幅、目線を徹底的に叩き込む。訓練中の盛装した軍服の正面には汗染みは一点も無いが、裏に回れば背中は濡れ雑巾の様で在る。世界史で中央集権化を徹底させた人民支配をして来た歴史が中国王朝史で在る。苛斂誅求の人を人間扱いしない人民支配の徹底振りを現在に見せ付ける舞台裏で在る。

 50年間を保証すると英中で合意した香港返還による一国二制度も、返還されれば舌の根も乾かぬ内の、毒亜圏編入策を強いる中狂に対して、香港では連日の100万人デモの最中との由で在る。
 毒亜圏宗主国の現中狂の赤い征服王朝が、この様で在るから、小中華の名載る永遠の中華属国の朝鮮半島にした処で、北のツングース系金王朝、南の韓人地域も馬韓・辰韓・弁韓の三韓時代と変わらぬ足の引っ張り合いの纏まりの無さを呈して居る。その纏まりの無さが一期5年の短期王朝の様で、王朝が選挙で変われば、前政権は一網打尽の易姓革命の流れで、焚書坑儒宜しく、前政権=全悪で刑務所送り、自殺と来て居るので在るから、如何しようも無い。

 加えて、『永遠の属国根性』から脱する事の出来ない半島国柄、民原は『恨』にしがみ付き、寄らば大樹の陰で、『事大化』するから、告げ口外交、コウモリ外交に特化せざるを得ない。法治の習慣が無いから、『情治』に頼り、また情治に『放置』する政治手法は、セオル号沈没時に発揮された様に船長の『先逃げ』の無責任さの段と為る。

 虚仮脅しも昨晩の稲妻、雷鳴ショーでは無いが、恵みの雨にも為らず、大山鳴動してネズミ一匹にも及ばず、朝のご来光の沙汰で在る。

     これを称して、毒亜の正体見たりにして、不治の宿疴の循環と呼ぶのだろうか。

 以上、ファンタジー歴史、永遠の属国根性、情治、事大主義、放置、先逃・・・etcの逃避先行型の無責任さが、とどの詰まりが自慰行為の『恨の文化態』の正体と云って好かろう。歴史と云う国家、民族の履歴書を直視する事で、民族の遺伝子、行動原理を分析、知る事で、過去が現在を語り、未来を語り掛けて来る事を学ぶ必要が在ると思うのだが、哀しいかな毒亜圏にはその思考回路もこうど行動回路も欠落して居ると観る方が、歴史、現在に於いて、私の正直な感想で在る。へへへ。

 こんな本日の朝の脳内アイドリングをして居ると、ラジオではモリアオガエルの話が在って、倅、孫の小童子、私のヤマメのサデ網掬いの折に、小童子の発見した目の覚める様な緑の宝石の様なモリアオガエルのシーンが鮮明に蘇った。話によると普段は個体で森の樹上生活をして、昆虫などを捕食して生活して居るモリアオガエルは、手の吸盤が発達して居るとの由。小童子が発見して、嬉々として父親に渡した清流の緑の宝石を、倅は腕、胸に載せて、好い目付きで見て居た物で在る。

「お父さん、家で飼おうよ。」と強請(ねだ)る小童子に。
「それは、可哀想だ。駄目だ。この環境こそ、生活場所だ。さぁ、逃がすぞ。」
 と優しく逃がして遣った倅で在った。

 思い出すと、婆さんと倅は、好いコンビで在った。蛙大好き子供で在ったから、学校の帰りに子蛙を取って来ては、『禁じられた遊び』の様に、浴槽に入れて居た倅で、風呂の蓋を開けたら、子蛙だらけで、婆さんは腰を抜かしたと私に言い、お前の子だよの笑いで在った。

 私はせっせと川で取って来た魚を風呂に入れて、風呂の循環パイプから入った小魚が風呂釜に煮えて、風呂に入ろうとして、蓋を開けたら煮え魚がプカリ、プカリの沙汰で、兄貴達に代わる代わる頭をぶん殴れた物で在る。

 嫁さんの話に依ると、私と小童子は好いコンビらしい。家では下チビと、爺ちゃんの真似をして居ると云う。爺ちゃんは、怖いぞ!! 怒ると父ちゃんより怖いぞ。俺、爺ちゃんに怒られて居るから、凄いぞ。コラァ~!! で、思い切りビンタ喰らって、ケツ蹴っ飛ばされて、泣いても許して呉れないぞ。○ちゃんも悪い事すると遣られるぞ。

                  へへへ、左様で在るか。

 いやはや、遺伝子とはそう云う物で、人、国民、国にした処で、遺伝子とは受け継がれる物で、改たまらないのが遺伝子の特徴と云う物なので在ろう。モリアオガエルの解説者は、聞いて居るだけで蛙に惚れ込んで居るのが、好く伝わって来た次第で在った。さて、本日分ブログは一応の打ち止めとして、庭に下りて見ると致そうか。



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