長駄文館・・・まだまだ壮健為り。
- 2019/07/23
- 13:54
未だ未だ心身ともに、壮健為り。(7/23/19)
今朝は久し振りの青空の出現で、夜散歩の空が続いて居る。ラジオ便りでは、今年は蝉の声を聞かない異変が、各地から度々云われて居る。勿論、此処も未だ蝉の声を聞かない次第で在る。
蛇との遭遇も皆無で在るから、???の気も無いでは無いが、『蛇嫌い』にとっては見ないに越した事は無い。今年は蛍の数は出た物の、その余りものショート振りに拍子抜けで在った。そんな中で、今年はキリギリスの当たり年らしく、短時間での大量捕獲で、元気に家中、3か所からのギース、チョン、ギースの鳴き交わしが盛んで在る。
ローカルニュースでは、猪に豚コレラが発生して居るとの由。猿、熊の出没も多いとの由。東山系の裾野の里山には、松喰い虫の枯れが北から南に進んで居る。
そんな風景を見て居ると、東日本の落葉広葉樹林帯が縄文時代の中心地だった物が、気候の変化で西日本の常緑広葉樹林帯へ移行しながら、陸稲から水稲への広がりで中心が東から西の弥生時代が進行して行ったの行(くだり)を重ね合わせて仕舞う次第で在る。
暮らす環境が変化して来れば、生物界には栄枯衰退が訪れる。
人類史の世界史にも、当然に強国の栄枯衰退が刻まれて居る。8000年前に小アジアに起こった農耕と遊牧は6000年前に入ると、馬を駆った印欧語族達のメソポタミア、エジプト、インド、地中海世界へと南下して、民族移動の歴史展開を示して行く。
農耕民族VS騎馬民族、海洋民族の交易発展・・・etcで在る。ユーラシア大陸の東西を結ぶ3ルート・草原の道、オアシスの道、海の道で在る。民族の大移動も幾度と無く世界史を彩って居る。そんな雑学をついつい、東山山系の北から東に拡がる松喰い虫の赤枯れ侵攻に重ね合わせて仕舞う次第で在る。
さてさて、腹も空いて来たから、縄文人に倣って朝の採取と致そうか。キュウリ2本、インゲンを採る。そして、待ちに待ったマクワ瓜に、黄色い花一つを見付ける。初めて見るので、想像に反して、その小さな花に驚いた。次のキュウリも大きく成って居るので、本日はキリギリス達に奮発する事にしよう。
朝飯を済ませて来ると、晴れ間はすっかり黒味の有る曇天が南から北へと占拠し始めて居る。こりぁ、また降って来るかも知れない。降る前に涼しさに便乗して、遣り掛けで在ったツンツン伸びて来た楓の散髪をして置くと致そうか。
重い腰を上げて、長袖、帽子、軍手をして刈込鋏、高枝鋏、脚立、草掻きを用意すれば、遣らざるを得ない。噴き出す汗に、ヒィコラを続ければ、目途の立つ処まで遣らないと気が済まない性質で在る。作業に専念して居ると、車が止まった気配で在る。振り返れば黄色の高級車に乗った天敵女の車が止まってニコニコ顔で在る。
「苺ジャム美味しかったよ。苺の形が残って居る処が、中々、遣るじゃん。」
「そうずら、俺ぁセンスが好いんだ。参ったか。」
毎度の事で、自分の言いたい事だけを云うと、サッと行って仕舞う女で在る。ハハハ。
汗のベタ付きと疲れで、本日の作業を終了させて、風呂を温めの追い焚きとして入浴後は、浴室の総洗いとする。またまたぐっしょりの汗まみれで在る。清掃完了でシャワーで汗流しとする。洗濯機を回しながら、パンツ一つで扇風機で涼むと、早や1時で在る。
白雲の合間の青空で、暑く成って来た。小部屋からの眺めもスッキリして、遣れば遣っただけの事は在る。足がガクガクして、腰、肩、腕が痛い。軽作業と観て居たが、作業密度が高かった様で在る。まぁ、これも体力測定の一環で在る。この分で行けば、独り生活を充分に愉しめそうで在る。へへへ。
今朝は久し振りの青空の出現で、夜散歩の空が続いて居る。ラジオ便りでは、今年は蝉の声を聞かない異変が、各地から度々云われて居る。勿論、此処も未だ蝉の声を聞かない次第で在る。
蛇との遭遇も皆無で在るから、???の気も無いでは無いが、『蛇嫌い』にとっては見ないに越した事は無い。今年は蛍の数は出た物の、その余りものショート振りに拍子抜けで在った。そんな中で、今年はキリギリスの当たり年らしく、短時間での大量捕獲で、元気に家中、3か所からのギース、チョン、ギースの鳴き交わしが盛んで在る。
ローカルニュースでは、猪に豚コレラが発生して居るとの由。猿、熊の出没も多いとの由。東山系の裾野の里山には、松喰い虫の枯れが北から南に進んで居る。
そんな風景を見て居ると、東日本の落葉広葉樹林帯が縄文時代の中心地だった物が、気候の変化で西日本の常緑広葉樹林帯へ移行しながら、陸稲から水稲への広がりで中心が東から西の弥生時代が進行して行ったの行(くだり)を重ね合わせて仕舞う次第で在る。
暮らす環境が変化して来れば、生物界には栄枯衰退が訪れる。
人類史の世界史にも、当然に強国の栄枯衰退が刻まれて居る。8000年前に小アジアに起こった農耕と遊牧は6000年前に入ると、馬を駆った印欧語族達のメソポタミア、エジプト、インド、地中海世界へと南下して、民族移動の歴史展開を示して行く。
農耕民族VS騎馬民族、海洋民族の交易発展・・・etcで在る。ユーラシア大陸の東西を結ぶ3ルート・草原の道、オアシスの道、海の道で在る。民族の大移動も幾度と無く世界史を彩って居る。そんな雑学をついつい、東山山系の北から東に拡がる松喰い虫の赤枯れ侵攻に重ね合わせて仕舞う次第で在る。
さてさて、腹も空いて来たから、縄文人に倣って朝の採取と致そうか。キュウリ2本、インゲンを採る。そして、待ちに待ったマクワ瓜に、黄色い花一つを見付ける。初めて見るので、想像に反して、その小さな花に驚いた。次のキュウリも大きく成って居るので、本日はキリギリス達に奮発する事にしよう。
朝飯を済ませて来ると、晴れ間はすっかり黒味の有る曇天が南から北へと占拠し始めて居る。こりぁ、また降って来るかも知れない。降る前に涼しさに便乗して、遣り掛けで在ったツンツン伸びて来た楓の散髪をして置くと致そうか。
重い腰を上げて、長袖、帽子、軍手をして刈込鋏、高枝鋏、脚立、草掻きを用意すれば、遣らざるを得ない。噴き出す汗に、ヒィコラを続ければ、目途の立つ処まで遣らないと気が済まない性質で在る。作業に専念して居ると、車が止まった気配で在る。振り返れば黄色の高級車に乗った天敵女の車が止まってニコニコ顔で在る。
「苺ジャム美味しかったよ。苺の形が残って居る処が、中々、遣るじゃん。」
「そうずら、俺ぁセンスが好いんだ。参ったか。」
毎度の事で、自分の言いたい事だけを云うと、サッと行って仕舞う女で在る。ハハハ。
汗のベタ付きと疲れで、本日の作業を終了させて、風呂を温めの追い焚きとして入浴後は、浴室の総洗いとする。またまたぐっしょりの汗まみれで在る。清掃完了でシャワーで汗流しとする。洗濯機を回しながら、パンツ一つで扇風機で涼むと、早や1時で在る。
白雲の合間の青空で、暑く成って来た。小部屋からの眺めもスッキリして、遣れば遣っただけの事は在る。足がガクガクして、腰、肩、腕が痛い。軽作業と観て居たが、作業密度が高かった様で在る。まぁ、これも体力測定の一環で在る。この分で行けば、独り生活を充分に愉しめそうで在る。へへへ。
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